フランスで人気のミラベルでジャム作り
アルザス地方にある、
リクヴィールという村の入り口の民家の玄関先で売っていたミラベル。
朝採りで無農薬ですよ。と50代くらいのお父さん
隣にいた大学生くらいの息子さんがとっても美味しいです。
って声をかけてくれました。
1キロ 3€だったので2キロ購入
本当に美味しい。。。パクパク食べたけど、、、多い。
食べきれないので残りの1.2キロでジャムを作ることにしました。
前回のジャムを作った時40%のお砂糖にしたら、
開封後、食べる速度より、カビが生えるのが早かったから、
今回は、お砂糖50%600gで。
いつもは種を取ってから煮詰めてたけど、
今回は、そのまま綺麗に洗った後、
火にかけて、皮が崩れて種が勝手に外れるまで煮込んでみた。
トングで種を挟み一つづつ取り除く。
生で外すと種に身がくっついてしまうけど、
綺麗に種だけ外れて、なんだかお得感が増しました。
かき混ぜなが一つずつ取り出す時間も楽しい。
だいたい取り除けたら、お砂糖を投入。
アク取りしながら種探し。 煮詰まってきました。レモン汁投入
瓶を煮沸して 詰めました。
逆さまにして、冷めるのを待ちます。
夏の置き土産 小さめの瓶に詰めて5瓶できました。
ミラベルは、日本を始めアジアではほとんど栽培されてないそうです。
旬はだいたい夏の終わりから秋の初めにかけてで、6週間程度で終わります。
日本の梅くらいの大きさで、味は甘くて酸味が少なく、
食感は、ぶどうみたいなあんずのような感じです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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