フランス ブルターニュ(Bretagne)地方 カンペール Quimper
カンペール Quimper
立ち寄る予定ではなかったのですが、
次に宿泊する場所が意外と近いので立ち寄りました。
到着したのが夕方なので、とりあえず旧市街へ。
Quim これでカンと読むのが、フランス語で慣れるまで難しいです。
(私だけかもですが、、、)
街の名前は河川の合流地点を意味するブルトン語。
オデ川を隔てて一方は職人の技が息づくロクマリア地区。
県庁って言ってたような? 確かではありませんが立派ですね。
もう一方には木組みのかわいらしい民家が建ち並んでいます。
通りは、美しい木組みの家々が建ち並んでいます。
街並みは、中世の面影を色濃く残し、
おとぎの国の町を歩いているような気分です。
主な観光スポットがこのアトリで、
サン・コランタン大聖堂に入ろうと思ったら、18時まででドアの前に立ったら、
ちょうど閉館 無情にもカチッと鍵が閉まりました ^^;
奥にサン・コランタン大聖堂の塔が見えます。
1240年に建築されたサン・コランタン大聖堂
隣にブルターニュ博物館もありました。閉館 動物とは一緒に入れないので、
どちらにしろ入れないのですが、、、なんか、閉まってるのが悔しい(笑)
古くは王侯貴族にも愛されたこの街を代表する名産品で、
自然をモチーフとした可愛らしい絵柄のカンペール焼きの陶器に、
惹かれましたが見るだけにしておきました。
ルトレット庭園に行ったのですが、Toraは❌でした。
よく手入れされた静かなお庭のようです。
オデ川の上流
夕方だったせいか、人も少なくなりのどかな雰囲気で和む場所でした。
立ち寄って良かったです。もう少し早くついていればと思いますが、
まー こんな素敵な景色をこのように散策できたのは、
人通りも減った時間だったからだと思って結果良しです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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