今 

日々のブログ。

フランス郵便 小包事情 思うままに。

先日投稿した、


フランス郵便 今回も小包がおかしなことに - 今 


おさわがせしましたが、荷物無事に着きました。


荷物の追跡をしていたのですが、どうなってるのかよくわからない。
La poste のホームぺージから追跡


普通、送った荷物はこのように国を出ると国旗で表示されます。


しかし、今回は、国旗表示がないまま 




へーーーーーーーいきなり到着? どういうこと? と、


戸惑っていたら、届け先の方から電話が入り、
送ったことを連絡していなかったので、


びっくりしたわ! と喜んでもらえました。


が、


こちらもたまげました。   届いたんだ \(^^)/


日本宛はサプライズができます。
フランスを出てしまえば、
日本人は必ず届けてくれるという絶大な信頼があります。


でも、


こちらに到着するサプライズは、
到着を知らないで出かけていたりすると行方不明になったままになるか、
勝手に日本に送り返されてしまう可能性が高いのでお勧めできません。


絶対やってはいけない行為だと私は思っています。


 信用度がかなり低いです。


フランスのコメディーのテレビ番組で、
配送会社のコリシモとい会社名を(前の記事の写真の車)、
ボレシモと揶揄ってお笑いにしていました。


それくらい被害者が多いのに、、、


ボレとは、Voler = 盗む 


ひどい評価の会社ですが、
そこで務めている人はどんな気持ちなんだろう。
知っているんでしょうか? 私が家族でも肩身狭いな。


全員がそんな人じゃ無いのは重々承知ですが、、、改善策を考えた方がいいですよね。


と言いつつ、
その後も荷物を送りました。


クリスマスぽくて可愛いロウソクだったので2名の方へ 

1個目は、瓶の方のフレグランスオイルについて質問されましたが、
(送り用紙に記入していました。)
いいでしょう。 と言われて無事日本に到着。


2個目も荷造りして同じ郵便局で手続きしたら、


今度はダメ出しでてその場で、荷物を開けて確認


箱の後ろの炎のマーク入りは郵送できないと。


前は良かったんですよ。 


と駄目元で言ってみたけど、、、ダメでした。 


シャンパンも入れていたんですが、
これは今までダメと言われたことは一度もありませんよ。


と言ったけど、


日本は知らないからって、
国際郵便条件表 で 確認作業 (めっちゃ時間かけて見てる)

 
大丈夫だって!と思いながら、

行列が長くなるカウンター前で見守っていると、


後ろのマダムが舌打ちしてるのが聞こえる 😠😠😠 


   えっ 誰に向けての舌打ちですか?私にですか? 
   
一人問答
   
   今度は思いっきりため息 😤😤😤 


         私もしたいよ 😤😤😤 



アルコールについては何も書かれてないわ☺️ 



朝から舌打ち マダムのお気持ちわかります。
私の前の人がこの状況だったら 同じ気持ちになるかもしれないよね。


久しぶりの生舌打ちには、気持ちがだだ下がり。


色々考えても私にはどうしようもないこと。、


舌打ちするのはこの人の癖
または、
舌打ちが習慣の国


そう言うことで、私の気持ちは自宅に到着する前に立て直せました (o^^o)


話を戻して、
5キロ入りの箱なのに取り出したところに空洞ができたまま送る続きをし始めるので、


家に持って帰って荷造りし直してきます。 と言うと、


送り状や諸々の書類に ぐちゃぐちゃに = 訂正の線を入れて
これで送れるわよ。   


って、なんか嫌。。。


他のものを入れるので、新しい用紙をください。と持ち帰りました。



なんだかんだとやっと、今日、
予定していた送りたい人たちの荷物を全部郵便局に出してきました。


郵便の手続きをすると同時にピッとバーコード入力。
同時に追跡が開始されます。


先ほど自宅に帰ってきて確認。
3つのうちの1つの荷物は預けられていないと表示が出ます。


なんでだろう。。。??? 同じ人 同じ時間なのに。


ピッは確かに3回聞きました。


器械も気が向かない荷物は手続きしないの?   と思う私です。


自由すぎるよ。。。フランス。


疲れちゃうな。


気にしても、もう何も出来ないので、
クリスマスまでに届きますようにと神様にお祈りします。


  今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。