フランスで最も長いヒマラヤの歩道橋(吊り橋)
テレビのニュースで、老若男女が楽しめる冒険の場と紹介されていた
Pasrelle des Gorges du Lignon
(パスレル・デ・ゴルジュ・デ・リニョン )の吊り橋渡りを挑戦してきました。
4月にオープンした全長268メートル、
名称 フランスで最も長いヒマラヤの歩道橋(吊り橋)
YouTubeからお借りしました。
La passerelle himalayenne du Lignon (43) - Avril 2022
ニュースやYouTubeで見て行ったのですが、
想像していた風景をはるかに超え、
リニョン渓谷にかかる吊り橋からの景色は絶景で壮大でした。
本当 頭の中の想像がしょぼくて嫌になります。(笑)
この経験で、頭の中の想像が塗り替えられて、壮大な吊り橋に変換されました。
(前回行った吊り橋は、
徳島県三好市西祖谷山村にある日本三奇橋のひとつの「祖谷のかずら橋」)
どんなことでも経験したり体感したことがベースになる!
百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
って言葉では理解したつもりでしたが、
今回、身をもって実感 (((o(*゚▽゚*)o)))♡ 成長。
日本と比べると、フランスの日常は不便だらけですが、
こうやって自然の中に溶け込める環境を体験できることが多い、
フランスはいいなと感じます。
吊り橋は、渡り始める瞬間勇気がいりました。
結構揺れていて、引き返そうかと思いましたが、娘が先に行っているし、
夫は怖気付きなかなか進まないので、仕方なく私が娘の後に続きます。
真ん中まで行くと、風は強いけど揺れません。
でも、橋から下の川を見たり周りの風景を楽しむ余裕はなし。
復路は少し慣れて、キョロキョロできますが、
足を止めてじっくりはできませんでした。
結局、夫もノロノロ渡ってきました。
人生何があるかわからないので何でも経験できるなら挑戦精神で、
久しぶりの刺激にアドレナリン大放出。 爽快
専用駐車場に駐車して決められた通路を歩いてきたのですが、(環境保護のため)、
片道45分結構な運動量です。軽く登山感覚、ふくらはぎがパンパンになりました。
森の中にこんな大木 パワーがもらえそうだったのでタッチ
妖精が住んでいそう。
鳥の鳴き声や葉擦れの音が心地よくて癒されます。
絵に描いたような風景にほっこり 話しかけるとどんどん近づいてきます。可愛い。。。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
![](http://public.muragon.com/o4plwpta/usn6zuk2.jpeg)
![](http://public.muragon.com/o4plwpta/h5c5par9.jpeg)
![](http://public.muragon.com/o4plwpta/200gy872.jpeg)
![](http://public.muragon.com/o4plwpta/mmu5oiw6.jpeg)
![](http://public.muragon.com/o4plwpta/6jzdwlb5.jpeg)
![](http://public.muragon.com/o4plwpta/lnsm4pfp.jpeg)
![](http://public.muragon.com/o4plwpta/7cbrehzr.jpeg)
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。