世界遺産 紀伊山地の熊野那智大社と青岸渡寺
日本の旅の続き
帰国するたびに訪れる熊野那智大社と青岸渡寺
青岸渡寺に、両親の永代供養をお願いしているので、
帰国時には、お参りに出かけます。
電車が駅に止まる度に駅員さんが手を振ってくれます。
なんでかわかりませんでしたが、
多気駅でこの看板を見て知りました(笑)
「南紀」の新型特急車両「HC85系」のデビュー
なぜかうれしくなりました。
あいにく曇っていましたが雨には降られずラッキーでした。
青岸渡寺(せいがんとじ)と、
熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)は、
寺院と神社が隣接して建っているので必ず参拝します。
樹齢約700年 の タブノキ
境内には、御神木としてお祀りされている、
樹齢約850年と推定される樟の大木もあって、
幹には人がなかに入れるほどの洞があり
大樟(くす) 胎内くぐりができます。
護摩木(300円)若しくは絵馬(500円)を持って通り抜けます。
今回は、たくさんに外国の人がいたのでやめておきました。
普段は通り過ぎる大黒天様に
今回は、手を合わさせていただきました。
七福神の1人で五穀豊穣や開運・出世・財運向上などの神様です。
ご利益ありますように。
2004年7月、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の
一部として登録されています。
お昼ご飯は、下山してこちらで、マグロ丼をいただきました。
マグロが大量でびっくり。美味しかったです。
駐車場脇に、勝浦温泉の足湯がありました。ご利益ありそうな石像を見つけました。
今年もたくさんのご利益と健康を授けてくださってありがとうございます。
また来年来れますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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