今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

2005愛知万博 から 2025大阪万博 未来が実体験ができる場所

「愛・地球博」 には、

まだ低学年だった甥っ子と何度か行った思い出がある。
彼らも、今年25歳の厄年です。 って、、、時が流れるのが早い。


「伸びるアイスクリームも、ここで初めて食べたよね。」
  カハラマンマラシュのアイスクリームは「マラシュ・ドンドルマ」


家に帰ってから、甥と話が弾みました。



各国のパビリオン入り口でピンバッチを配ってたからいっぱいもらったよね〜。
どこにしまったんだろう? 


あれ?私もどこにあるっけ? 捨ててはないけど行方不明

あの時はいくつ集められるかって頑張ってたのにね。
結構覚えているよ! ってやっぱり体験することって大事ですよね。


その時の資料館にも立ち寄ることができました。
誰もいなくて、私たち4人で貸切 1時間以上滞在。

こんなロボットを見て、めちゃくちゃ驚いたし感動したよね。
ちょっと怖かったよね。  今は、普通にいるのがすごいな。

2005年日本国際博覧会(愛知万博)

4つの柱
環境に配慮したエキスポ
地球大交流を目指すエキスポ
IT時代のエキスポ市民が参加するエキスポ



改めて展示してあったのを読み返していて、
なるほど、なるほど、、、、そういうことね。


人・モノ・情報の交流が地球規模で活性化し、

地球社会を構成する多様な主体が複層化する現在、

デジタル情報技術のはたす役割は加速的に増大している。

「愛・地球博」は最先端のITの実験場として、

これからの日本の社会構造と産業構造の活性化を展望する

絶好の機会である。

みんなで、20年前のコンセプトを見ながら、
その時、目指していたことや、懸念されていたことが、
実際にこうなっているよね!!!って、
20年前と現代を比較しながら閲覧しました。


中でも、トヨタ館の人の活動をサポートできる
トヨタ・パートナーロボットを初めて見た時の感動と言うか不気味さが、
人の活動をサポートできる「やさしさ」と「かしこさ」を基本コンセプトに開発を
進めているトヨタ・パートナーロボットが登場。
楽器演奏ロボットによるバンド演奏や、
DJロボットとMC(司会者)との楽しい掛け合いなど、
華やかな歓迎ステージを展開されていた場面、あの時歓声が上がったのを思い出しました。



18年の間にすごい進化を遂げて
夢のような世界が、現実になってる。
今やどこでも目にするようになったいる現代のIT社会。



大阪万博2025、絶対行きたい!!! 
絶対行こうね!  と弟夫婦約束しました。

大阪・関西万博のコンセプトである「

People's Living Lab(未来社会の実験場)」に基づき、

カーボンニュートラル、デジタル技術、次世代モビリティなど、

最先端の技術や社会システムを会場や運営、展示等に活用する

未来社会ショーケース事業

2021年10月1日から2022年3月31日まで、
UAE(アラブ首長国連邦)ドバイにおいて「2020年ドバイ国際博覧会」が
開催されていました。


娘のクラスの子どもが、お誕生日のプレゼントでご両親と
お誕生日の日に行くんだって!
と言う話を聞きながら、
その時は、お金持ちの考えることは違うね!
 (実際、父は誰もが知る会所の社長と母は医師。代々のお金持ちらしいです。)


って思ったけど、
だからお金持ちになれるんだって思いました。


高校生のこの時期に、こう言う場所に行くってすごい刺激になると思う。


楽しかった! だけではない、未来に繋げる知能を感性を実体験できる場所
に、お誕生日に家族で出かけた彼女はきっと未来で、
いろんなことにつながる可能性をプレゼントされたんだろうな。


娘もお友達からドバイ万博に行くんだ!って聞いたときは、
なんでだろう? 普通、行く? って不思議がってたけど、今ならわかるらしい。 


ドバイ万博は、「心をつなぎ、未来を創る」というテーマ を参加各国が平等に考え、
発信できるよう国際博覧会史上初めてとなる「1カ国1パビリオン」の取り組みを行いない 過去最多となる192カ国・地域の参加だったそうです。


かけがえのない大きなプレゼント。  素敵。


是非是非、娘にもそんな体験をさせてあげたい。


大阪なら行けるよね!


大阪万博2025 頑張って欲しいな。
いろんな国からいろんな刺激を子どもたちに広げて欲しいと願ってます。


帰りに、見かけた犬の散歩? なんか顔長くない?変わった犬だね。
ヤギみたいな犬

って思ったら、本物のヤギ  びっくり。
敷地内で飼育されているそうですが、
散歩ではなく、草刈り兼夕飯に出動中だそうです。

これまた、変わったキャラクター ですね。
「モリゾー」と「キッコロ」 も面白いけど、これもインパクトありますね。

   

            2025年が楽しみです!


   今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。