６本くらい（1500g）購入しました。
これもあげる。　っておまけでくれた。けど、、、　

なんだろう？　胴が丸いし、なんか細長い。
よくわからない、皮を剥がされた状態の魚。

時々お店に出てて、1キロ10ユーロ前後のお魚だから安いなって、
気にはなっていたけど、食べ方がわからないからスルーしてました。

折角いただいたので、名前を控えて検索したら、

Roussette ＝　ハナカケトラザメという小さなサメ。
知らないうちに食べてるかもしれないけど、サメって、食べたことないかも。
フランス人は小ザメを使った料理が大好きだ。 - OVNI| オヴニー・パリの新聞
いくつかレシピが紹介されていました。

とりあえず、一口大に切って塩胡椒したけど、、、美味しいのかなぁ？
身はしまってて、骨も柔らかい。するする切れちゃった。

唐揚げのようにしようか迷ったけど、
とりあえず小麦粉と自家製のにんにくパウダーをまぶして、
シンプルにバター焼きにしました。

サメって知ってしまうとなんだか勇気がいるなぁ〜

一口食べたら、味は、魚臭くない。クセもないし、味もそんなに感じない。
醤油をかけてみました。なんか物足りないので、

日本でいただいた和製ホットソースのレモスコをかけてみた。
さっぱりして、ピリッと辛くて美味しいよ！　
ってお友達に勧められて一瓶いただいたので早速使ってみました。

美味しい。バター味にもしっかり馴染んで美味しい。ごちそうさま。　

もう一つは、三重県尾鷲市では特産の激辛の青唐辛子「虎の尾」の柚子胡椒
これ本当に辛いよ〜　言われて、いとこにいただきました。

かなり、かなり辛かったけど、めちゃくちゃこの魚にあいました。

形が虎のしっぽに似ていることから「虎の尾」と名付けられた尾鷲特産の刺身唐辛子です。 古くから地元漁師が定置網の船に「虎の尾」を常備して、刺身の薬味として食べられています。 辛みがあり、薫り高いため、魚の臭みを消す効果もあります。

自分では購入することがなかったお魚ですが、
美味しくいただきました。ありがとう。

　　　　今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。