今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

Turckheim(トゥルックハイム) アルザス地方

アルザスの小さな村の建物は、似たような風景が多いのですが、
車で走っていると、つい立ち寄りたくなります。


まだお休みもあるし、お天気もいいし、帰るのももったいないので、
泊まるところがあれば、もう一泊延長してもいいかな?
ということで、コルマールか周辺の村の宿泊施設を求めて
ドライブ兼うろうろ。



  (あの山の上の建物に行きたいね〜  何だろう? お城? 教会?)

なんて会話しながら、葡萄畑が続く途中で、街の外壁に沿って、
たくさんの他県、他国の車が駐車されていたので、


いいところなのかなぁ〜?


と、ホテルも取れていないのに、
のんきに夕飯を食べるのに立ち寄ることにしました。


Turckheim(トゥルックハイム)
高品質なブドウが採れるワインの町として有名
町の入り口の門で土台部分は14世紀に建築

城壁の中,外にはレストランが立ち並んでいましたが、
流石にこの時間で(20時) 超満員で空きがありません。


ウロウロするけど、閉店まじからしく空きがありません。
あまりお腹も空いてないし、、、と諦めて、
喉が渇いていたのでBARでいっぱいのつもりで入ったら、
ハンバーガーとタルトフランベ(Tarte flambée)と
フライ系があったのでそれぞれ注文してつまみました。予定外の行動はこんなもの。)

  予想外に美味しかった!!! 

旦那、本日2回目のタルトフランベ 丸いです。
 目の前のカウンターで、一人で切り盛りするマスターの手作りに感激。
  (冷凍物が出てくると思ってたようです。よかったね。)

 

マスターとおしゃべりしながら、ホテル探しをしていましたが何やら外が賑やかに。
出てみると人だかりが見えます。
16世紀の魔女狩りの再現(お祭り)だそうです。
1572年~1626年にかけて26人の魔女が焼かれたそうです。 怖いなぁー


市役所の前。。。

近づくと、動き始めました。
ぞろぞろ人がついていきます。街の中心の所々で説明しながら、ゆっくりゆっくり移動。

 

   魔女が連行されていきます。  仮装行列のような感じで高齢の方が多い。

       

夕方撮った写真ですが、マンステール門(Porte de Munster)まで続きます。

  この門の所で、お話が終わりましたが、

あんまりよくわかりませんでした。


このイベントで、レストランもいっぱいだったんですね (笑) 


ふらっと立ち寄った村で伝統的ななイベントが見れてラッキーでした。
結局、またコルマールに戻って市内のホテルにお泊まりできました。
            ホッ☺️


   今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。