妻籠と馬籠 妻籠編(日本滞在中の思い出日記)
アルザス地方の旅行日記、同じような写真が続いたので
今日は、日本の夏の思い出を記録しておこうと思います。
今年の夏は2ヶ月の滞在。長かった滞在期間中、
またいつもの方々にお世話になりながら、
楽しい旅行をさせていただきました。
もう、30年以上も前に出会った職場の年下の同僚
長きにわたり、本当の家族のようにお付き合いして、
なくてはならない友以上の家族のような存在の彼女が、
帰国の度に旅行を計画してプレゼントしてくれます。
今年は木曽路を江戸時代の旅人気分になるツアーということで、
彼女が運転する車で、中山道の宿場町、
妻籠と馬籠に連れて行ってもらいました。
ここは、職場の慰安旅行で来たことがあったので、
私たちにとっては思い出の場所でもあります。
お互いに忘れていた他の同僚の話とか、30年前の思い出にも花が咲きました。
両宿をつなぐ馬籠峠、当時の石畳の道も残る約8キロメートルの散策路を
歩いてみたかったけど、超暑くて全員一致で無理ということでまたの機会に。
午後に到着したので、人はかなり少なく、寂れているのかと思ったら、
午前中は、海外の人で大変混み合っていたそうです。
街の中をゆっくり散策
って、私たちはのんびりできましたが、
ほとんど閉まっている民家に不気味がる娘(笑)
確かにちょっと怖いくらい静かでした。
数軒開いていたお店のなかの一軒で、
お友達は、素敵な手作りおひつを購入していました。
私もほしいなって思ったけど、お米を炊く頻度が少ない我が家なので今回はパス。
お友達が購入して、作ったご本人からお手入れ方法など説明を受けている間、
店内の木の製品を見ていて、そういえば夫の櫛、
木製で所々抜けてボロボロなのに、なかなか捨てず木の櫛にこだわっていたので、
お土産につげの櫛を購入しました。 結構いいお値段しましたが、気に入ってくれました。
ゆっくり散策しても、
開いているお店も少なくあっという間に終わってしまったので温泉宿へ
ゆっくりのんびりお湯に浸かり、すべすべのお肌に満足。
美味しい食事もいただき、のんびり静かにお部屋飲み(🍶)しようと思ってたのに
娘の希望で 卓球🏓 乗り気じゃない私 乗り気満々のお友達
結局 3人で燃えました(笑)
おかげで汗だくになり温泉に再びGO
露天風呂で星空を眺めながら、卓球の話題や学生時代のクラブの話で盛り上がり長湯
ゆっくり飲む暇なく お布団に入ったらあっという間に夢の中でした。
明日は馬籠へ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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