「若女将は小学生」
今日は、天使のお友達二人を誘って
「若女将は小学生」の映画を見てきました。
フランスでは
『オッコ・エ・レ・ファントム / Okko et les fantomes』
(おっこと幽霊たち)のタイトルで公開されています。
日本語バージョンの字幕だと、勘違いして一緒に行ったのですが、
吹き替えバージェンでした。
1時間34分のフランス語は、集中力が欠けてしまい
ところどころ睡魔に襲わてしまうという失態を、こどもたちにさらしてしまいました。
しかも、寝息がうるさいと、(いびきではありません!)
天使にどつかれ突かれながらの鑑賞。
また、本を買っておさらいです。
今回の劇場は小さい部屋で、100席くらいです。
小学生くらいから幼稚園くらいの子どもと、
付き添いの親、祖父母が目立ちました。
映画料金は、大人8ユーロ 小人4ユーロ (家族で行って20ユーロ)
子ども料金が低く設定されているので、
天使と夫は、よく映画を見に行っています。
私は言葉の壁が大きすぎて、気が乗りません。
(行けばフランス語も身近に感じるんでしょうが。。。)
子どもたちの反応は、悲しいけど、面白いと
色々聞こえていました。おっこがかわいい!!!って。
大人の私たちの感想は、
(居眠りしてたくせにすみません。)
絵はとてもきれいで、いきなり重いシーンから始まり悲しい気分に、
でもすぐに笑いのシーンがありとテンポが良く、
大人も子どもも楽しめるいい映画だと思いました!と夫も同じ感想でした。
やっぱり、日本の漫画は最高だなと、日本を誇らしく思った時間でした。
💕 Merci 💕 À bientôt! 💕
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