オセールのサンテティエンヌ大聖堂のステンドグラス
フランス ブルゴーニュ地方 ワインで繁栄した古都Auxerre(オセール) - 今
こちらに行った時に礼拝した、
サンテティエンヌ大聖堂は、ゴシック様式で、
1840年から歴史的建造物として保護されています。
13世紀から14世紀ののステンドグラスがとても綺麗🤩でした
厳かな雰囲気に心も穏やかになります。
陽がさすと、教会内の様子も変わるのかなぁと 想像しながら見学しました。
パリのノートルダム大聖堂の修復作業がほぼ終わったようで、
12月8日にミサを経て、大聖堂は5年8カ月ぶりに一般公開されるそうです。
約7億ユーロ(約1130億円)の工費 Σ(・□・;)
150カ国超の個人・企業から集まった8億4600万ユーロ(約1360億円)の寄付で賄われて、余った資金は、火災前から強度低下が指摘されていた外部の骨組みの修復などに充てられる予定だそうです。
世界の人々(カトリック教徒?)の力 宗教の力はすごいですね。
宗教の力が、こういったところに活かされるのはいいですが、
同じ宗教の力でも武力 武器に使ってしまうのはなんと悲しいことなんでしょう。
カトリック教徒でもない私ですが、
大聖堂が蘇る日がとても楽しみです。
しばらくは混雑でいけそうにありませんが、礼拝できる日が楽しみです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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