自分でこねたりしなくていいので、

パスタを作るマシンでうどんを作りました。
ヌードルメーカー - パスタマシン - 自動製麺機 | Philips

日本で購入するといろいろアタッチメントが違うのかもしれないけど、
うちのマシーンには、７つのアタッチメントがついているけど、
うどんに良い麺の太さののアタッチメントがありません。

それから、こね時間調整ボタンもありません。
こね時間は3分だけ
（日本では、こね時間を4段階（5、6、7、8分）から選べるコシ調節ボタンがありますが、
　フランスで買ったマシーンにはない機能。）

こね時間は3分なので、何度も強制終了しながら時間延長しながら作ります。
こんな事してたら早く壊れそう、、、って思いながらやってます。

今日は、ちょっと細めのうどんと、

きしめんくらいかなと思ったけど、
めっちゃ太くて、ほうとうみたいなうどんになりました。

小麦粉５００gにお水１８０ml お塩３gの材料で出来上がりです。
　　　　（強力粉350gと 薄力粉150g で計500g）　
それぞれだけでも、もしくは中力粉でもぜんぜん大丈夫です。

製麺できたら私は30分置いて、全部茹でます。
茹で時間は硬めで9分。茹でてから水でゴシゴシ洗って、
水を切って400gずつに小分けして冷凍しておきます。

うちには電子レンジがないので、
使うときは、そのままスープに放り込むので、
冷凍保存する時は、茹でる時間は短くしています。

乾麺を買うと大体400gくらい入りで、
２名分って書いてあることが多いので一人200g？　
ってことで、ゆで上げ後の重量ですが、
400gにして家族３人で分けて、ちょうど良い量に調整してます。

今回は、小麦粉１キロで　太い方が茹で上げ後　1000gちょっと
　　　　　　　　　　　　細い方が1400g ありました。
６回分できたので、５袋冷凍庫に入れました。

先日の、サバの味噌煮のスープが結構残っていたので、
だし汁でのばして、

自家製味噌をちょっと追加して、
白菜、人参、椎茸を入れて、
名古屋の味噌煮込みうどん風（肉なし魚肉）

鯖の味噌煮のスープも全部美味しく飲み干しました。

この茹で卵
１００均のダイソウで購入した猫ちゃんが、
茹での硬さを調整できるという事で購入しました。

卵と一緒に鍋に投入すると、
薄すく見えるお腹の部分が、白色に変化していきます。
MEDIUMで止めたかったけど、
HARDの線近くで気がついた茹で加減がこんな感じでした。
可愛いので、いいお買い物をしました。

卵は、糸とかできると綺麗に切れるのでしょうが、
私は、これ　↓  を利用します。

フォアグラ（foie gras）ようの針金みたいなものです。
以前、フォアグラを買っておまけでいただいた物。
フォアグラだけの為に？　って思ったけど、意外となんでも利用できます。

羊羹とかにもバッチリです（笑）

このパスタマシーン　我が家では、うどん専用状態です。
肝心のパスタも試してみたのですが、
普通の小麦粉だとイマイチ美味しくありません。

イタリア産のパスタ専用の粉があれば、
美味しいパスタが作れるのかな？

いつか美味しいパスタとか、ラーメンとか、そばとか作ってみたいです。　
ヌードルメーカー - パスタマシン - 自動製麺機 | Philipsのレシピページを見ると、
いろいろ作れるみたいです。

もし、失敗したら、一人で食べないといけない、
もしくは、罰ゲームのようになる食卓を想像する
すると怖いので、なかなか挑戦できません。

このうどんも最初は、
ぶちぶち麺が切れて、パサパサで全然美味しくなくて、
がっかりだったのをなんとか、
讃岐うどんに近づいてきたような気がする麺になりました。

　　　　　よそ様のお家ですが、二階のベランダが素敵に紅葉していました。

　　　　風が吹くと一瞬で様子が変わり、一日一日毎に景色が変わるこの季節。
　　　　　　　　　こんな素敵瞬間に巡り合えてラッキーでした。
　　　　　　　
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。