今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

医療従事者たちのワクチン完全義務化


9月15日(水)より 医療従事者たちのワクチン完全義務化がはじまりました。


フランスで医療機関を受診する場合、
まずは、登録したかかりつけ医に受診することが基本です。


一般開業医(Médecin généraliste)を受診して、病状を伝え、
必要があれば他院・専門医を紹介してもらいます。


昨日のニュースで、開業医(Médecin généraliste)が、
政府からの警告で業務停止になったことをインタビューされていました。


このドクターには、1500人の登録患者がいるそうです。
すぐには、引き継ぎできないだろうし、
この時期代理医師もなかなかいないとおもんだけど、
この患者たちは、どうなんるんでしょう。


このドクターはどうする?  ワクチン 打つしかないのかな?


本当に強引だと思うけど、これくらいしないといけないワクチンなのか?



仏 医療従事者がデモ ワクチン接種義務化に反対(2021年9月15日)


先日、子どもが学校からの帰宅中、
前を歩いていたマダム二人の会話が聞こえてしまったようで、


怖い話を聞いてしまった (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾     


と、帰宅早々興奮気味に話し始めました。


会話の内容
「◯◯ドクターも、◯◯ドクターもワクチンしてないから、私、打ちたくない。
 ドクターが拒否しているようなワクチン打って死ぬのは嫌。」
「副作用も何があるかわからないし、、、、」


知人の知人ドクターとか、テレビで言ってたとかじゃなくて、
彼女たちの知り合いのドクターというところに、
信憑性があると判断したようで、
子どもが、ワクチンに恐怖を抱いたようです。


テレビやSMSは、情報操作されているから信じないでと、
今回のワクチンに限らず色々なことを子どもに教えてきました。


直に聞いてしまった情報は、生なましくてちょっと厄介。


そのドクターは、本当に存在する人なの?
って突っ込んでみたけど、乗ってこないので、
ワクチンのメリット、デメリット、
そして、フランスのワクチンについての制度や、今ある情報を話し合いました。
恐怖と興奮は収まったのですが、ワクチンへの不信感は消えない様子。


  大人でも、色々思う内容だけに、子どもの気持ちを考えると複雑。


 今日も訪問いただき、最後まで読んでいただきありがとうございました。