『Tintin, l'aventure immersive』展 

パリのデジタルアート美術館・
　　　　【l'Atelier des Lumieres】アトリエ・デ・リュミェール 

「タンタンの冒険」をデジタル化展示して冒険の世界を体験させるという、
新しい試みだそうですが、ドアを開けて中に入った瞬間、
イマジネーションをかき立てられまくりの冒険の世界に慕ってきました。 

　　　　
我が家は、家族揃ってTintin のファンです。
夫が本や雑貨をコレクションしているので、
自然と私と子どもが影響を受けてしまいました。

ベルギーのブリュッセルに行くと、
街角の建物の景観にあわせて漫画の1コマが描かれている、
歴史ある街並みと漫画が合体しているところを散策します。
楽しくなります。

予約の１９時に入場。
倉庫のようなホールの壁や床に画像が映し出されて、
映画のスクリーンのような感じでホールいっぱいの画像。

どこに目線を合わせていいのかわからない空間。
ただ下を向くと、酔いそうな感じでした。

子どもたちが、スクリーンの画像に合わせて走り回ったり、
ところどころに置いてある箱の上に座ったり、直に床に座り込んだりして、
みんなそれぞれ好きな場所に座り混んで自由に観覧していました。

今回、義理の姪親子と、その友達たちの９人で行ったのですが、
姪の子供は4歳　入場直後からスイッチが入ったように走り回っていました。

私と娘も、小さかったら一緒に走り回りたいね。
って、おしゃべりしながら楽しみました。

いつまでも見ていられそうでしたが、
夕飯の予約をしてくれてたので、1時間で退場しました。
売店は大混雑で、、、それでも来年のカレンダーだけ購入。

ベトナム料理店では、メインがボブン（Bo-Bun）
牛肉と、ベジタリアン（豆腐って書いてありました）の２種類だけ。
デザートも３種類。メニュー選びで迷わないのでありがたかったです。

米粉の麺が、普通、日本でいうビーフンのような感じの麺なのですが、
ここは、見た目がパスタのフィットチーネようでもちもちしていています。
混ぜてしまった後でちょっと綺麗じゃないのですが、、、美味しかった！！！　

にんじん、キュウリ、青パパイヤ、ミント、パクチー、ピーナツ、
ネムと牛肉は、（Nem rán : ベトナムの揚げ春巻き）埋まってしまっていますが、
入ってます。　　　甘酸っぱいソースで美味しかったです。

ボブン（Bo-Bun）はフランス語の料理名で、
ベトナム名ではブンボー（BunBo）だそうです。

久しぶりに若者に囲まれての食事楽しかった！！！
彼らが、高校生の時にスキーに一緒に行ったりしてたのに、
30歳になって彼女同伴でした。

あの頃の男の子が髭を生やし、「久しぶり　ミー」ってビズされたけど（笑）、
すっかりおじさんになってた（Σ（・□・；）　
いやー私も、きっと彼らからしたら、おばーに見えたことでしょうね。

　　　今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ナイスボタンと登録人数の設定を、間違えて復活させてしまっていました　(^_^;)
ナイスがあります。お知らせでびっくりしました。
拙い文章しか書けないので、
ナイスのボタンが多くなると恥ずかしくなってしまうので、
設定していなかったのですが、押していただけて嬉しかったです。
改めてありがとうございます。
また、恥ずかしくなってきたら設定外すかもですが、
しばらくこのままにしておこうと思いました。