野菜だし麹 と 菊芋(topinambour )のみりん粕のお漬物
麹が作れるようになって、
まず仕込んだのが、定番の塩麹と醤油麹。
今まで、乾燥麹を使用してましたが、
今回は、自家製の生麹 嬉しい。
今までは、出来上がるまで1週間から10日くらいかかってたけど、
発酵器の保温機能で60度に設定して8時間で作れてしまうので超簡単です。
どうせ作るならと(電気代もかかるので)、
甘麹と野菜だし麹も一緒に作ってみました。
はじめて作った野菜だし麹。
どんな味になるのか、全然想像できなかったけど、
出来上がったものは、まさにコンソメの味。
中身は、セロリ 玉ねぎ 人参 ニンニク そして麹 塩
これだけで、こんな味になるの !(◎_◎;)
すごすぎて感動です。
参考にしたのは、こちらのサイト
今まで、スープに入れていた市販のコンソメブイヨン。
コンソメを抜くと味がしまらなくて、なかなかやめれませんでしたが、
この野菜だし麹のおかげで、やっと気がかりだった添加物から卒業できそうです。
手作りにこだわるのは、やっぱり添加物と原材料を気にしてのことなので、
麹で色んな調味料が作れるのは、本当にありがたいです。
色んな調味料、一つずつ数を増やしていけたらいいなと思ってます。
11月6日に作ったコンソメ麹と甘麹が、もう、なくなってしまいました。
また、麹を作らないと ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
って思うだけで、ワクワクします。
今度は、野菜だし麹と甘麹に加えて、
ネギ麹(中華料理に合うようです)と トマトケチャップ麹
きのこ麹にトライしてみたいと思います。
きのこ麹は3種類のきのこが混ざる方が美味しいらしいのですが、
無理せず手に入るマッシュルームと椎茸の2種類でお試ししてみます。
麹の調味料は、日本食だけじゃなくて、
こちらの料理にも以外と合うのが驚きです。
何と言っても、体に優しいのが一番です。
全部ペースト状の4種類の調味料
以前のみりんを作った時のみりん粕が冷蔵してあったので、
甘麹大さじ1と醤油麹小さじ1と塩麹小さじ1を加えて、
旬の菊芋でお漬物を作ってみました。
味噌漬けも美味しいけど、こちらも美味しかったです。
菊芋はフランス語ではtopinambour (トピナンブール)
「菊芋の効能」は、大きく3つの効能があります。
①高血圧予防 ②整腸作用 ③血糖値の上昇予防
私の家族には糖尿病の人はいないけど、
親戚に糖尿病を患っている人が多いので、
予防を兼ねて時々購入するのですが、夫と子供は苦手のようで喜びません。
お漬物にしたら食べたい人だけが食べられるので(私だけです)便利です。
整腸作用のおかげでお腹もスッキリです。
今日の青空ジム 1時間遅く出たら、人が多くてびっくり。
私より少し年上かな? って感じの男性が3人で、
代わる代わる器具を使用していて使えませんでした。
少し早めに出た方が良さそうです。
いつも通らない散歩道まで足を延ばすと
けんけんぱ? (正式名がわかりません?)
落書きなのか? 靴底でこすってみたけど消せませんでした。
懐かしい!って思った瞬間、思わずケンケンパしたけど、
周りに誰かいないか確認しちゃいました。 恥ずかしい(笑)
童心に戻った気分で楽しくなってしまいました。
でも、またここを通って、誰もいなかったらやってしまいそう。
遊び心がいっぱいの散歩道
新しい発見、今日もできました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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