ポーピエット料理 ザワークラフトレシピ
今日の夕飯は ポーピエット。
豚肉専門のお肉屋さんで買いました。
私じゃなくて、夫が買いに行くと、こういう系統を買ってきてくれます。
夫の家族は、お肉やチーズ系など専門のお店で購入するのが好きで、
スーパーではあまり購入しません。
なぜかと言うと、
食べごろ、料理の仕方などを教えてくれるのが良いといいます。
そういう割に、夫は、料理を一斉しません。
よく、外国人旦那さん、こまめにキッチンに立っているように思われますが、
夫は、例外のようで、料理に手を出しません。
何を思って買ってくるのか分かりませんが、
目についた美味しそうな肉や、魚、貝類、野菜など
お店の人のお勧めの品を、私が知らない食材でも購入してきます。
その度に料理の仕方を教えてもらい、その他必要な材料もついでに購入してきます。
でも〜 自分では作りません。 本当に不思議です。
きっと、彼らは、僕が料理するって思ってるよね!
ドヤ顔
意味のないドヤ顔。 笑っちゃいます。
私は、本場?本当の味がわからないので、言われるままに材料をブチコミます。
今回は、このビール を お肉の半分くらいつかる程度に入れて、
一瞬沸騰させてその後、中火にして35分煮込むだけ。
エシャロットとか、玉ねぎとか入れたらおいしそうな気がするけど、、、
まぁ、夫の言う通りに調理しとけばいいか。と、余分なこともしません。
付け合わせは何がいいの?
茹でたジャガイモでいいよ!
めっちゃ簡単。 洗っただけ(笑)
同時間の調理(煮込み、いもの蒸し時間)で本当に楽です。
はい出来上がり
中身はこんな感じです。
いつもは、子牛のヒレ肉を叩いて薄くしたものに、
豚ひき肉ベースのつめものを入れて、それにベーコンで周りをぐるりっと巻いて、
タコひもでしばってあるものなんだけど、今日は、ちょっと違う。
子牛のヒレ肉じゃなくて、薄い皮で包んであって、
中身は、豚ひき肉とザワークラフトが混ぜてあり、真ん中にソーセージが入ってました。
ビールで煮たので、少し甘みがあり、ザワークラフトがほんのり酸っぱくて、
豚肉とソーセージがちょうどいい感じの割合。
アルザス料理のシュークルートみたいな味です。
ご飯にも合いそうでした。
ザワークラフト、仕込んであるのが冷蔵庫にあるから、
こんな料理方法でいいなら、色々アレンジできそう。。。
ザワークラフトレシピ
材料は、キャベツと塩とローリエの葉っぱだけ。
キャベツが安い時に購入して、
千切りにして、キャベツの重量の2~3%の塩で揉み込み
重石(ペットボトル1.5L を綺麗なビニール袋に入れて)をする。
水分が出たら、保存ビンに(一応煮沸消毒)、ギュギュ押し込みながら入れます。
キャベツの硬い外葉を蓋にして、涼しいところで3日、4日発酵させます。
上に水が湧いてきたら、私は、ローリエを上に乗せて冷蔵庫に入れて保存します。
これは、3ヶ月前に仕込んだもの。
最初からこの量を詰めてしまうと水分が溢れてくるので注意です。
2便で作ってまとめました。
ホットドッグに入れたり、シュークルートに使ったり、
お漬物のように付け合せで食べたりしています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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