Bourgogne地方 ブリノン シュル アルマンソン(Brienon sur Armançon)の農場に2泊3日
2泊3日で、お友達家族に誘っていただいてブルゴーニュ地方の
ブリノン シュル アルマンソン (Brienon sur Armançon)の農場にお泊まりしました。
(いつものことですが写真が多いです。)
ブルゴーニュ地方はフランスの中東部、
ワインの産地としてボルドーと並ぶ有名なエリアです。
私たち家族にとって、農家にお泊まりするのは初めての経験。
どんなところなのかなと、ワクワクしながら伺いました。
そして何よりワインも楽しみ
霧が深くてミステリアスな感じの2時間のドライブ。
ブルゴーニュ運河から数歩のところにあり国道から入ると別世界
敷地内に入ると馬
赤ちゃん馬がいるので親馬にけられないように柵内に入らないように注意されました。
馬のそばに寄り添うロバ
ロバって一頭だけでいるとさみしくメンタルが悪くなると前に聞いたような気がします。
敷地内の池の周りには家禽
お水も豊富
滞在した家
ヤギ舎の隣ですが物音一つしない静けさでした。
2階から降りる階段から見るこの景色が癒されました。素敵。
暖炉の前でワインを飲みながら友人家族と語る時間が至福の時間。
オーナーはロシア人一家でホストのご主人は4カ国語を話されるそうです。
とっても親切でフレンドリーな方
食事も提供していただけるということで、2日間の夕食はお願いしました。
基本、こちらで生産されている物で作られた料理とのことで、
素朴な味でとっても美味しくいただきました。
私が好きだった新鮮なヤギのチーズを巻いたなすの前菜 もう一回食べた!!!
ヤギのチーズは、2日間同じものでしたがとっても美味しくてびっくり
帰りに購入して来ました。
ワインも近くで作られているもので料理に合う美味しさ。
家禽の卵も普段なら売っているそうですが、
この日は、予約で全部なくなっていました。
メインで、1日目は鶏肉 2日目は豚肉でお願いしました。
豚が農場内に見当たらなかったので、
聞いてみたら他の動物と飼うと病気などの心配があるので、
離れた農場で飼育していると話されていました。
使われている野菜も全てこちらで作っていて、
こんな生活があるんだと感動しました。
広大な土地で、たくさんの動物のお世話をするオーナー
泊り客の相手もこの方が全部されていました。
朝食もお願いしたのですが、朝は家畜の世話で手が回らないと断られました。
でも、それも納得
のんびり過ごせた2日間でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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