パリ五輪 気球のような聖火台
パリ中心部のチュイルリー公園に設置されたパリオリンピックの聖火台
空に浮かぶ聖火台を見たかったのですが、
浮かぶのは夜間限定
大会期間中は、日没から翌午前2時まで高さ60メートルに浮上しますが、
日没後なので時間が毎日違うそうです。
宙に浮き幻想的な光景が観れないのは残念でしたが、
絵になります。 みんなが代わる代わる写真に収めていました。
キリンビール のどごしが頭に浮かんだ (笑)
セーヌ川を覗いて見たけど、やっぱり入りたくない。こんな川。
選手の皆さんには、本当に過酷なレースだったと思います(泣)
パリ市庁舎の前は、柔道団体戦を観戦する人で、大いに盛り上がっていました。
テレビが設置されている所の前はこんな感じで通りすがりの人も足を止めて見ていました。
パリ五輪 最悪な環境に、インチキ審判とか、色々問題が出ているけど、
なんだか、そのまんまのフランスって感じで、
普段のフランスを包み隠さないところがすごいと感心します。
日々の生活が凝縮されていると思うくらい。
素のまんま の フランス
フランスには、いいところもいっぱいあるけど、
えげつなかったり、残酷だったり 驚くことがよくある。
特に日本と比べれば、信じられないの連続 (>_<) 泣き寝入りさせられるのが当たり前の国
オリンピックが始まる前は、散々嫌がらせのような発言や、
オリンピック期間中はパリにいられないと脱出した人たちも、
ヴァカンス切り上げてパリに戻ってきているらしい(笑)
お昼のニュースで流れていました。
逃げ出したんだけどすごい盛り上がってるから パリで見たくなて戻ってきたのよ!!
屈託のない笑顔で
その場その場の状況に合わせられる精神にあっぱれです。
今まで、勝手に、フランス人の言動や行動に
傷ついたりしてきたのがバカらしくなりました。
これからは、もう少し、たくましく、図太く生活していけるようなそんな気がします。
今日も最後まで読んでいただき有難うございました。
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