ジベルニー モネの家 (夏休み 2)
パリ郊外にある、ノルマンディー地方入口
ジベルニー村に行ってきました。
今回で4回目にですが前回はもう5年も前。
ここも、訪れている人がまだ少なく、駐車場も空き空きでした。
(駐車場無料)
モネの家と庭園(Fondation Claude Monet)
チケット購入場所が閉まっていて、
ネットで購入 事前に調べて行けば良かったのにと後悔しました。
(入場料12ユーロ)
人数制限があり、時間指定の入園になっていて16時
4時間待ち(泣)
とりあえず、レストランも予約をしていなかったので、
ちょうど席が空いた、Restaurant Baudy でいただきました。
Découvrez notre restaurant Musée BAUDY à Giverny, près de Vernon
トイレがある裏庭が可愛くて感動
トイレの入り口もかわいい
こんなに時間がある時に限って、スムーズに食事が進み、
レストランを出て村の散策へ
小さな村で、人もあんまりいないので、あっという間に元の場所(笑)
仕方がないので2周目
モネのお墓を見て、
意味もなく知らない人の墓地をくるっと周ってきました。
普通の墓地でした。
役所にも行ってみましたが普通でした。
気温もどんどん上がり30度越え☀️☀️
アイスクリーム屋さんに入りみんなでアイスを食べましたが、
余計に喉が乾くだけなので、私はカフェだけにして一休み。
肝心のアイスの写真がありませんが(笑)
普段の入り口は出口専用で、
すぐに地下道のある日本風庭園から入園しました。
(4月~10月末の間だけ一般公開されます。)
やっぱり手指消毒 アルコールを係員が手のひらに乗せてくれます。
一方通行と人数制限のおかげで人は少なく、
行き交う人や後ろから人が来る事がないので、
焦らずにゆっくり散策しました。
池に浮かぶ睡蓮…あの名作「睡蓮」のモデルとなった実際の風景は、
すでに睡蓮の季節が終わっていて、白い睡蓮が少し残っている程度でした。
夏の花 ひまわり ラベンダーが満開
蜂さんがいっぱいでした。
アトリエと住居として過ごしたの家の中の、
葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿などの
浮世絵コレクションもゆっくり見る事ができました。
いつもは人がいっぱいで押されるように進みますが、
本当に静かで良かったです。
何度来ても、また来たいなと思うお庭です。
帰りは、一緒に行った姪っ子たちも車が走り出すと夢の中へ。
夏の思い出2でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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