トロワの街を後にして、
宿泊するニグロランド遊園地内のホテルへ移動しました。

　　　　ブドウ畑と接する森の中にあるので、本当に緑が綺麗で和みます！

ホテル　Des pirates  ＝　海賊　　海賊船風のバーのカウンター

奥がホテルの入り口で右手にフロントがありますが、
アクリル板で遮られていています。
ホテル入り口にアルコール消毒液が準備されていて、
玄関を入るところで消毒し、マスクを着用します。
ホテル内を移動をする場合はマスク着用です。

平日だったためか、それほど人はいませんでした。
こんな時期なので、みんな警戒しているのかもしれませんね。

お部屋は、アトラクションがよく見える正面の部屋だったので、
子どもは大騒ぎ。明日の朝が待ち遠しいようです。

夕食は、選択の余地はなく
12歳から１人44ユーロのビュッフェをいただきました。
（12歳以下は半額の22ユーロ）

高いような気がするけど、食べ放題、飲み放題！
１９時から２２時の３時間だからお得なのかな？

　　　早速レストランへ。
レストラン入り口も一方通行で、受付もアクリル板で遮られていました。

私たちの席は、あらかじめ指定されていてテラス席側でした。　

飲み物コーナーには、
赤ワイン　白ワイン　
バドワー（炭酸のお水）と　エビアンの２種類で、
カラフに入った普通のお水はありません。
コーラー　オレンジジュース　レモネードなど瓶入りで
担当の方が栓を開けて渡してくれます。

まずは前菜

前菜コーナーは、一品ずつ全てお皿に入っていて、
１０皿ずつ並べられ、なくなると追加されていました。

マグロのたたきがあったのでこれは２皿いただきました。
一切れずつなので２切れです。
甘めのしょうゆ味でしたが美味しかったです。
　　　　　　本当はかつをのたたきが食べたいです。

メインは、お肉が５種類　
鴨肉　牛のフィレステーキ　牛ひき肉100％のステーキ　うずら肉　鶏肉　
シェフに焼き加減を注文して、７種類のソースがあり選べます。
　　（何種類でも大丈夫で、お肉の量もお願いできますが、　　
　　　　　　　　　　とりあえず、３、４切れずつ乗せてくれます。ー
お魚は３種類
エビのマリネのグリル　サーモンのグリル　ルジェのムニエル（rouget(-barbet) ）　
注文してから火を通してくれます。

横に移動して、付け合せを注文します。

私は、お魚三種を一気に乗せていただきました。
エビが小さいけど、美味しくマリネされていて、
シェフお勧めのソースをかけていただきました。
付け合わせは、リゾットととんもろこしのグリル。

お肉は、夫と子どもが食べていましたが、
写真を撮り忘れました。

他にもチーズコーナーがありましたが、
写真を撮るのを忘れました。

デザートもパティシエがお皿へ。
他にもアイスクリームが４種類ほど準備されてました。

レストラン内も移動する際には、マスクを着用するのですが、
つい忘れてしまい歩き出すとすぐにサービスの方達に注意されます。

なかなか不便なようですが、
私はこのスタンス結構好きです。
ちょっと日本人とは違う文化圏でのレストラン　
違和感がいっぱいでしたが、
少しずつですが清潔観念が変わってきたフランスです。

在フランス日本国大使館領事部から下記の内容でお知らせが来ました。
　７月２０日より閉鎖公共空間においてのマスクの着用義務化
　本日（7月20日）月曜より、レストランや文化施設の他、店舗、
　行政施設等の閉鎖された公共空間（les lieux publics clos）におけるマスク着用が義務化され、
　違反者には外出制限期間中と同様、135ユーロの罰金が課されます。

こちらも感染者が増えてきているようです。

２ヶ月の長いバカンス期間　近隣国に出かける人も結構周りにはいますが、
とりあえず、我が家は車移動で、国内のなるべく人の少ないところで楽しんでいます。

色々普段とは違うレストランの様子を記録に残しました。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。