今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

牛肉の自家製のコンソメ麹入り赤ワイン煮

久しぶりの牛肉の赤ワイン煮


材料  煮込み用の牛肉
    赤ワイン 
    ローリエ
    コンソメ麹
    トマト缶
    玉ねぎ マッシュルーム にんにく  
    オリーブ油 塩胡椒 小麦粉適量


          全部適当にお好みの量です。


赤ワインとローリエで2日間、煮込み用の牛肉をマリネして
   (牛肉が浸かるくらいのワインを入れて、 
          そこにローリエを乗せて冷蔵庫に入れただけ)


1日のつもりが、すっかり忘れていて2日間ワインに浸かってのマリネ。
しっかりお肉がワイン色 しみこんでました。


ワインは捨てずに、肉だけとり出して、ワインを拭き取って、小麦粉を薄っすらつけます。
圧力鍋にオリーブオイルを適当入れて、玉ねぎの薄切りとニンニクのみじん切りを炒め、
玉ねぎがしんなりしたら、お肉を焼きます。
(他の鍋を使うのが面倒なので、玉ねぎは端っこに寄せて、
  焦げないようにお肉の上に乗せながら、お肉の側面全部を焼きます。


そこに、マリネで使ったワインとコンソメ麹を入れて、20分圧をかけます。


そのまま放置して、勝手に圧が下がったら、
蓋を開けて トマトピューレを適当に入れて、
マッシュルームは、ちょっと歯ごたえが欲しいので、
小さいのは2等分にして、大きいのは4等分くらいに切って鍋の中へ。
最後の仕上げに少し煮込んでから、塩胡椒で味付けしました。


盛り方が雑でちょっとですが、、、


蒸したジャガイモとカリフラワーを添えて食べました。
簡単で、美味しかった!


このお肉、市場のお肉やさんで、1キロ注文したのに、
400g多いけど大丈夫? って聞かれました。


400gも多いなら、ひと塊り取ってくれればいいよ?って、
思っただけで言えないので、、、頷いた 笑


このお兄さん、いつもなんだよね。可愛い顔してニコニコしながら、
少ない時はもちろん、おーピッタリっていうこともない。


絶対に毎回多い。だんだん増えてるし。確信犯だな。 
でも面白いので、つい買ってしまう。


店主の年配の男性は、結構ぴったりの量を狙ってきて、
本当にぴったりだと、 


僕すごくない!!! みたいな目でこちらを見る(笑)


こんなやりとりが、市場で買う楽しみなんだけど、
よく、レシート見ないと買ってないものも入ってたりするから刺激的。


なぜか、レシートは、お肉の包みの端っこに差し込んで
すぐには見えない仕組み
(なのかどうかわからないけど、、、)
その場で取り出してみるのも、なんだか気がひけるので、
頭で大体の金額を計算しながら購入する癖がつきました。


違うと思った時は、
お店の前から数歩離れて、レシートを出してこっそり確認。
もちろん違っていればその場でお金は返してもらえます。


数人の売り子さんが同じ秤で、品物を量り売りします。
売り子さんのナンバーで表示を変えているみたいだけど、
表示を変えないでそのまま違う人のナンバーで、
測ってしまうとこんな間違いがあるようです。


日本では、あんまりないですよね。
フランスは、あるある。いえ、よくあることです。


わざとではないようですけど ( ̄∇ ̄)  ?


日本から旅行に来て、マルシェで購入する時は、
しっかりレシート確認したほうがいいですよ。  という話でした。


 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。