クリスマスマーケットが出てて、
イルミネーションが綺麗みたいだから、一緒に行かない？

とお友達に誘っていただき、Toraも一緒に行ってきました。

1981年に世界遺産に登録された、

世界史の教科書にも登場する有名な教会、
「アミアンのノートルダム大聖堂」

フランス北部のソンム県に
13世紀に建造されたフランス最大級の
ゴシック様式「アミアン大聖堂」のスペクタクルショーに、
間に合うように、午後３時に自宅を出発しました。

予定では、２時間くらいの到着なので、
大聖堂の中のライトアップにも間に合うし、、、と計算したけど、
パリの大渋滞で到着が１時間半遅くなり、
到着した時には大聖堂は閉館😭

13年ぶりに訪れたのに、、、残念。

１９時からスペクタクルなので、
待ってる間にクリスマスマーケットへぶらぶら

先に到着しているお友達と合流して、
熱々のヴァン　ショで乾杯と思ったけど、
夫以外の人は、寒いのに地ビールで乾杯　もちろん私も地ビール（笑）

最近、どこに行っても、地ビールが増えていて、
まだ一般に販売されていない生産者が売ってるので楽しみの一つです。

市役所前に設置されたメリーゴーランド

市役所の広場　　赤くライトアップされているのが市役所

美しいイルミネーションで装飾された商店街には、
フランス最大のクリスマスマーケットが開催され、
120以上の工芸品が販売されていましたが、
人が思っていた以上に多くてびっくりしました。

半分くらいしか回れませんでしたが、
目の肥やしに、、、楽しみました。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･購入品ビール*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* だけ
　　

スペクタクルショーを見に大聖堂へ移動

現在は白っぽい色で残っている中世の石造キリスト教建築ですが、
実はその多くは、鮮やかな塗装で彩られていたそうです。

本来の色は、ほとんど残っていないアミアン大聖堂だそうですが、
ライトアップで昔の姿が再現され、
漆黒の中で、全長145メートル、高さ42.3メートルという大きさ、
パリのノートルダム大聖堂の約2倍の壁面に映し出されて、
４５分間の映像で、幻想的な中世の大聖堂を見ることができました。

終わってから、友人家族とレストランで夕食を済ませて、
アミアン５時間の滞在で１時間半で帰宅。

余裕を持って、出発すれば良かったのに、、、まぁ、
メインの大聖堂での音と光のスペクタクルショーは観れたので良しということで。

写真の整理をしていたら、以前、
夏のスペクタクルショーも見ていました。

すぐに思い出せないお年頃になってきたようです。

夏は、日没が遅いので結構遅い時間の開始で、
その時は、お泊まりしましたが、
冬は、日没が早いので始まるのも１９時から。
パリからの旅行なら日帰りできるのでオススメです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は、南のモンペリエのクリスマスマーケットをご紹介します。