流行っている コロナ? 風邪? インフルエンザ?
先週から、娘が学校で流行っている菌 ? ウイルス?
お持ち帰りした風邪で家族で弱っていました。
火曜日、帰宅するなり、
頭が痛くて、喉が焼けるように痛いし、体がだるい
とベッドに直行する娘。
今まで一度もこんなことがなかったので、
熱を測定して、家にある常備薬、
葛根湯とドリプランの2種類を飲ませました。
ドリプランは、カロナールという日本のお薬と同じもので、
フランスでは、万能薬のように服用しています。
主成分はパラセタモールという成分です。
家には、本当にこの2種類しか薬を常備していないので、
困ったな。ホームドクターに行く?
って聞いても、
おそらくドリプラン処方されて、
他に抗生剤が出るくらいだから寝てると。
(抗生剤は、生まれてから一度も飲んだことがなく、
人生最悪の時に飲みたいからと拒否 笑)
頭痛と咽頭痛と解熱するといいかなと、万能薬ドリプランを飲ませ、
寝かせました。食欲もなし。とにかく、のどの焼けるような痛みが辛い。
水曜日には、もっとひどい咽頭痛。。。ということで、学校お休みしました。
木曜日、金曜日は、欠席したくない授業があると無理して登校していましたが、
帰るなりダウンでほぼスープ類のみで他のものは受け付けず食欲なし。
はちみつのあめを舐めながら、
玉ねぎのはちみつエキスを作り、
大根を探しにスーパーに行ったけど、
なぜか今年はご近所のスーパーに見当たらず。
あとは、ハーブティ で タイムのハーブティと
エキナセア入りのハーブティを購入しました。
学校の席で隣の子が、コロナが陽性だったと連絡が入り、
コロナの検査に行きましたが、結果は陰性
なんか、別のウイルスかな?
夫も喉の違和感が出始めたと、、、わー変なループが始まる!!!
私は、金曜日に忘年会の約束があるので絶対避けたい!!!
緑茶でうがい ハーブティーを飲み近寄らないように乗り切る作戦で、
無事忘年会に参加できました。
楽しかったけど、 あれ?
土曜日の朝5時ごろ、 喉が変 (泣) で眼がさめる。
時間が経つにつれて焼けるような痛み はぁーーーーーきた。
はちみつの飴を絶え間なく舐め続け、
ドリプランを飲み、遅いかもと思いながら葛根湯を飲んで、
昼過ぎまでウトウト寝ていたら、喉の痛みと引っかかりが軽減したので、
ハーブティーを飲みながら、夕方までぼーっ。
ちょっと外の空気を吸いに夫と散歩へ。
公園で、クリスマスマルシェが開催されてたので、ほんの素通りと思ったら、
端っこの方に、個人のシャンパンのブースの方と眼が会い、
試飲できますよ って声をかけてくれました \( ˆoˆ )/
せっかくなので、味見をさせていただくことに。
喉の痛みにいい感じの刺激
消毒されているような感じで、ヒリヒリと染み渡ります。
美味しかった。
クリスマス、年末年始も近いので、
お呼ばれしていただくことが増えるであろうということで、
お土産用に3種類のシャンパンを2本ずつ6本購入しました。。
シャンパンには、この方の子供の名前がついていて、
かわいいパッケージ。ちなみに、
奥さんの名前のシャンパンはないそうです(笑)
夜寝る前に、やっぱり喉の違和感があるので、
ダメもとで、日本でもらってきた、
ロキソンニンテープを直接、首の喉元に貼ってみた。
こんな使い方したことないけど、効くんかい?と自分で突っ込み、
朝まで熟睡 ほーこれも効果ありぽい。痛みは無くなりました。
ということで、娘はまだ、咳とか引きずっているけど、
私は一日で復活!!!
しばらく、ハーブティーとはちみつで、私は予防
娘も、テスト続きなので、学校が休めないから、
今日で復活してほしいな。
ハーブティー
今回、取り入れてみたのが、エキナセア入りのハーブティ
エキナセア(英語:Echinacea)とは、
北アメリカ原産と言われるキク科ムラサキバレンギク属の多年草植物。
和名の正式名称は「ムラサキバレンギク」、
先住民族インディアンには、あざ、やけど、虫刺され、歯痛、喉の炎症、鎮痛剤、咳、腹痛、そして蛇に噛まれた時など効果・効能があるとされ、幅広く用いられていたそうです。
ただし、症状を軽くし、治りを早めることができると言われているのは初期段階に摂取した場合のみで、症状が悪化した後の摂取では、十分な効果・効能は得られないとされているようです。
だからやっぱり効果があったのは、シャンパンでしょうか?
しばらく、家族で、朝の外出前にこのハーブティーを飲み、
免疫力アップに、役立てていきたいです。
皆さんも忙しい師走、年末年始に向けて体調に気をつけてくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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