「フランスの最も美しい村」で訪れた村　
シリーズ化していますが、
ようやく２５村を訪問できました👏👏👏👏👏

交通が不便な村が多いので、夫の協力なしでは巡れない村。
娘も嫌がらずにお付き合いしてくれます。

　　　　　感謝　感謝　ありがとう🙏🙏🙏

フランスの最も美しい村　2022年度　172の村　が認定されています。
たくさんいけてるような気がしますが、まだ　1 / 7  です。
まだまだ楽しみが尽きません。

フランスの最も美しい村に認定されるためには、
3つの条件が必要となるそうです。

✳️人口が2,000人以下であること
✳️2つ以上の歴史的建造物などがあること
✳️市議会にて全員からの同意が得られていること

「日本で最も美しい村」連合もあるようで、
私は、まだ日本の美しい村に訪れたことがありませんが、
いつか、訪れたいと思っています。

25番目まで来たので、次は、50の村を訪問するを目標にしたいと思います。

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フランスの最も美しい村」で訪れた村　シリーズ25番目
　　　　モンコントゥール／MONCONTOUR

　　
ブルターニュに３つある、フランスの美しい村、サン-シュリアック続き、
２つ目はこちらに訪れました。
３つ目の、ロクロナンは少し離れているので今回は断念。

中世の城壁に囲まれたこの村は、
商店街があったり、すっごく生活感があります。
村の至る所で、村民に声をかけられました。
カフェに入った時も、カウンターでコーヒーの飲んでいたら、
隣にいたおじいちゃんが、帰りしなに手を差し出してきてなぜか握手（笑）
咄嗟のことで、会話もしていないのに不思議。

夫が言うには、これは普通のフランスではよくあることらしいです。

なんだか、穏やかに時間が流れているようでほっこりしました。

少し上を見ると、手作り感満載の可愛らしい看板。

　何屋さんなだろう？　

歩きながら　
♬おもちゃのチャチャ♬♬おもちゃのチャチャ♬♬
チャチャチャ♬♬ おもちゃの…  チャッチャッチャ…
とくちづさんでいました。
おもちゃの兵隊さんが歩いてきそうなそんな街並み・

アルドワーズの屋根で造られた建造物は、
当時の華やかな時代を想像してしまいます。

観光案内所　　　中に一人スタッフが見えますが、入りにくいので入らず

コスチュームシアター

16世紀には、麻とリネンの織物ベルラング(berlingue)の生産で栄え、
南アメリカやインドにまで輸出を行っていたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　花崗岩の素朴な壁と
　　　　　　　　アルドワーズの屋根で造られた建物は、
　　　　　　中世の華やかな時代を今に伝えている感じでした。
　　
雨戸の左横の小さなおじさん
　建築遺産クレジウー邸にあった雨戸を開けた時に留める金具が
　何気におかしくて可愛い

　　　　　　　ちっちゃいおじさんに一人ツボにはまりました。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　サン・マテュラン教会

村の中心に位置するサン・マテュラン教会
イタリアやフランドル地方の影響を大きく受けて建設され、
現存する最も古い部分は1584年に建てられた鐘楼が
村のシンボルになっている様です。

また素敵な城塞の村に出会えました。

　　　　　今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。