今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

手作り焼き小籠包編  小麦粉の消費がハンパない我が家です。

まだ旅の続き記録も残っているんだけど、




ちょっと小麦レシピを。




随分前に買った、
ESSEの雑誌を処分しようとペラペラしてたら、
森三中さんの村上さんの小麦粉レシピ特集があり、
またある材料でできちゃいますね。


ってことで、早速、焼き小籠包にトライしてみました。


材料こんなだけで皮ができる。
小麦粉すごいな 万歳\(^-^)/

中身の具材は、あくまでもあるものなので、
ニラの代わりにねぎを使いました。椎茸と豚ミンチを入れてこねこね。


料理をするのは、楽しい時間です。
初めて作るものは特に、期待と美味しくな〜れと思いながら作るので、
頭の中は、美味しくなるかなぁ〜 って思うだけで


幸せホルモンが大放出の私。
ご機嫌になります。


特に、日本で娘がはまってしまった小籠包。
レシピ通り、16個できました。


そして、また焼き上がりの写真を忘れました。


どうやら、私、熱々が食べたくて、
出来上がると急いで食べる傾向があるようです。


結果は、とってもおいしく出来上がり、
娘からも 美味しい  
と大満足の出来栄えでした。


ただ不満足なところが、
ひねった部分が意外と分厚くなり、
硬めだったので、次回の改善点はここかな。
スープも少なめでした。
(手が滑って、スープをこぼしてしまって

 量が減ってしまったのが原因。
 見て見ぬ振りはダメですね。作り直しすればよかった。)
次回は、こぼさないように注意です。



しかし、ここのところ小麦粉の消費がすごいです。 
週単位で1キロ使ってるかも(笑)


 今度は、あんまん、肉まんにトライしてみよう。


 11月10日追記   小籠包のレシピ 上の記事のコピー
16個分
<材料>   16個分
(皮)
薄力粉・・・200g
ベーキングパウダー・・・小さじ2
お湯・・・1/2カップ強


(タネ)
A
・豚挽き肉・・・200g
・酒・ごま油・・各大さじ1
・しょう油・・・大さじ1/2
・砂糖・・・小さじ1
・ショウガの絞り汁・・・小さじ1
・塩・黒コショウ・・・適量


B
・ニラ・・・1/3束(40g・小口切り) ネギで代用
・シイタケ・・・2枚(石づきを除き、粗みじん切り)
・タケノコ(水煮)・・・30g(粗みじん切り) 無いのでなし。


(ショウガ水)
ショウガの皮・・・1片
長ネギ(青い部分)・・・1本分(つぶす)
鶏ガラスープ(顆粒)・・・小さじ1/2   無かったのでオイスターソースで代用
お湯・・・大さじ3


サラダ油・・・適量
お湯・・・適量
ごま油・・・小さじ1
いりゴマ(白)・・・適量


<作り方>
●ショウガ水は、材料を合わせておきます。 
 これをこぼしてしまいました (^_^;)  結構肉汁のポイントです。


*皮の生地作り*
1.ボウルに皮の材料の薄力粉、ベーキングパウダー、お湯
 入れて手でよく混ぜ合わせます。
2.ひとまとめになったら、ラップをし30分ほど寝かせておきます。


*タネ作り*
3.ボウルにタネの材料Aの豚ひき肉、酒、ごま油、しょう油、砂糖、ショウガの絞り汁、塩、黒コショウを入れて、手でよく混ぜ合わせます。


4.3のボウルにショウガ水を加えてさらに練り混ぜます。
※ショウガ水を加えることで、小籠包のジュワーという溢れ出る汁になります


5.さらに、タネの材料Bのニラ、シイタケ、タケノコを加えてよく混ぜ合わせます。
  冷蔵庫で30分ほど冷やしておきます。


*包み仕上げ*
6.2の生地を16等分の団子状に成形します。タネも16等分します。
7.麺棒を使って生地を丸く伸ばします。
8.7の皮の中央にタネをのせて、手前と奥の皮を合わせて左右の皮を合わせて、
  対角の皮を合わせて真ん中に寄せてくっつけます。
 (閉じ部分は下になるので、几帳面にならずに) 
  ※肉汁が流れ出てしまうので、しっかり閉じること
9.フライパンにサラダ油をひき、閉じ部分を下にして2~3分焼きます。
10.底面に焼き色がついたら、お湯を入れて、
  蓋をして7分ほど蒸し焼きにします。
 (お湯は、小籠包の高さ半分くらいの量)
11.最後にごま油を回し入れて、いい香りがして、
  底面がカリッとなったら器に盛り付けて、ゴマをふって完成!


    今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。