世界で最初に登録されたユネスコ世界遺産 モン・サン・ミシェル修道院
世界で最初に登録されたユネスコ世界遺産の一つ
今日は、写真が盛りだくさんです。
ノルマンディー公リシャール1世がベネディクト会の修道院として、
966年に建設し、13世紀からほぼ現在のような形で、
中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者を集めてきたそうです。
やっと修道院入り口まで階段を息を切らしながら登ってきました。
(入り口)
まずは、チケットを購入。
並んでるかな〜って思って行ったら、誰もいなくてすんなり購入
(みんな事前購入しているみたいです。しかも時間指定みたい。)
大人11€ 娘は無料。時間関係なく、すぐに入場できました。(朝10時過ぎ)
80mの高さから眺める海岸線のパノラマはまさに圧巻。
歩いてきた道もなんだかこうやってみると、すごい素敵に見えるのが不思議。
下を覗くとぞわぞわします。
牢獄になっていた時代もあるようですがこれでは逃げれないね。
小雨が降り始めたようです。
干潟を歩く、グループがいくつも見えます。
修道院からの出口を出て振り返ってみると、やっぱり すごい建物です。
修道院内は、
ロマネスク様式とゴシック様式の部屋を見ることができます。
人が入り込んでしまって、あまりいい写真がないのですが。
やっぱりここは、なんど見ても一番美しいです。
外部の城碧がすごい年代を感じます。
ちょっと怖い ひょっこり昔の人が出てきそう
修道院から出て、街に沿った外壁の上を門塀まで歩きます。
こんな感じになってます。
門塀まで戻ってきました。
内側 海側 郵便局
行きの商店街の坂とは違い、
時間がゆっくり流れているような感じです。
が、夫が、レストランに急ぐので、(次のブログで)
小さなお土産やさんのお店に入店できない。。。
ウィンドを覗きながら、可愛いって思っても通り過ぎて、
お昼開店の観光客に人気のラ・メール・プラールへ。
次は名物料理 オムレツのお話をしたいです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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