今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

変な人かもしれないから。見て見ぬ振りするよ。

2024年春夏ファッションウィークが開幕中の パリコレクション
(2023年9月25日~10月3日)に来場した豪華モデルではなく、


パリ市内にいるデザイナーのたまごさんたちの、
ちょっと奇抜なファッションの人々の様子がテレビから流れていました。


タンスの引き出しを帽子にしている女子や、 
全身緑色の衣装を着ている人や  ←  グリーンピースかよ! とか、
赤い提灯か電気の傘のようなスカートの人に ← どこのイケヤで買えるの?とか


いろんな人がいて面白かったです。


そんな衣装を着て、闊歩する人は、みんな姿勢を正して、
   ザ ファッション!!! って感じで、素敵でした。
             (テレビの中では、お笑いにしてましたが、、、、


いろんな意味で、私にはない感覚ですが、
あったら、今頃デザイナーになれてますよね (^^)


今朝の散歩でToraと見つめあっていた猫ちゃん
なかなか素敵な毛並み
上半身と下半身の色が違って珍しい配色でした。
首輪をしていたからご近所の猫ちゃんかな?


そんな画面を見ながら、今年、日本で体験したちょっとびっくりしたこと


東京駅構内を歩いている時、50mくらい離れたところからでも、
目に付くピンクの膝丈のスカートに黒いストッキングを履き、
リュックサックや荷物を多めに持った婦人が前方を歩いているのが見えました。


私と娘は、ロッカーに預けてあったスーツケースを取りに行くのに、
急ぎ足で歩いていて、だんだんその婦人に近づいて行くと、
人混みの中の婦人の近くだけ空間があります。


すごい混雑してるのに、あそこだけ空いている?  


あれ? 


だんだん近づいていくと、下着の中にスカートが入ってしまい、
ストッキングの縫い目もくっきり見えるくらいお尻が丸見え!!!


わー 早く教えてあげないと!!!


と、思い駆け足で婦人に駆け寄り、


スカートが、上がってしまっていますよ。


とだけ声をかけて、スカートを慌てて確認している婦人を追い抜きました。


後ろから走って来た娘が、


知ってる人? って、な訳ないですよね。


こんなことがあってね、いっぱい人が歩いてるし、絶対目に付くと思うんだよ。
だけど、誰も声をかけないんだよ〜  びっくりした!!!


って、家に帰ってから家族に話しをしたら、


いやー〜ー最近変わった人が多いし、逆ギレされても困るから、
私も知らないふりするかも!!! 何もなくてよかったね。


って言われました。  


えーーーーそうなの???  そんなに変な人がいるの? 
逆ギレって、何に逆ギレするの? ってしばらくそんな話題で盛り上がりました。


パンツ見えてるなんて、、、
  私だったら、速やかに教えて欲しいけどな。


もう一つ、過去の話ですが、
私が、修学旅行の添乗ナースのアルバイトをしていた時の話。


有名男子校の修学旅行で、
バスガイドさんのスカートの後ろのチャックが、
全開になっていたそうです。


トイレ休憩でバスから降りて歩いていると、
後ろから数人の生徒が横に並び、普通に紳士のような口調で、  


ガイドさん、スカートのチャックが全開ですよ。


と、爽やかに、からかうこともなく、教えてくれたそうです。


逆に恥ずかしさが100倍になった気分だと、
トイレで、バスに戻るのが嫌だーって、泣き笑いしていました。
    (若い可愛いバスガイドさんでした)
少し、からかわれたら、ジョークも言えたのに、、、って。 
 
そんな彼らも、もう40近い年齢で、本当に紳士になっていると思いますが、
きっとバスガイドさんには、一生忘れられない痛い思い出で残っているのかなと、
思い出しました。


    今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。