便秘症 今までの常識と思ってたことが、ひっくり返った食事指導
続き
ホームドクターに受診しました。
行く前から、今日受診する理由と症状などを、
フランス語で上手に言えるかと緊張しまくりで診察室に。
フランスに渡仏後から、ずーっと同じドクターなんですが、
言うことを聞かないクライアントって、私、思われています。
コロナが流行る前に受診したような気がするのですが、
前回の受診から数年経過しています。
その時に(それ以前にも出産後、数回受診したことがあるのですが)、
その都度、女性特有の癌検診を勧められ、
処方箋を出してもらっているのですが、一度も検査をしたことがなく (^_^;)
今回の受診。呆れていました。
だって、受けたくないものは受けたくないので (>_<)
そんな感じで始まった診察
まずは血圧 いきなり 180 / 96 mmHg を叩き出してしまいました。
人生初めての数値に自分でもドン引き いつの間にこんなことに😭
ドクター3回計り直してくれたけど、、、変わらずの数値に
ほらっ! 👨⚕️ って表情が突き刺さる。
今まで(最後に測定したのはいつかなぁ、昨年の夏、日本で受診した以来)
低血圧に近いほどの数値だったのに! まぼろし〜
これは、もしや、腎臓の病気か??? と、自分なりに覚悟しました。
腹部の触診から問診へ。
触診の時に左上腹部を押された時に痛みで、
うっ、 って顔をしかめてしまってから大腸系を疑っているような問診に。
肝心の血尿は、痔からだと思うよ! って何度も言う親父(ドクター)
排尿からです。
って言ってる声さえ届かないのか、下剤の処方と
腹部造影CT撮影、血液、尿検査
の処方が出されました。
腹部臓器の腫瘍や結石などの病変がわかります。
造影剤を使用することによって情報量が多くなり、
特に腫瘍・膿瘍などの病変に対して高い診断ができる検査
まーなんでもいいや って、諦め、どうせ日本に帰るし。。。
そして便秘の時の食事指導を受けました。
٩( ᐛ )و なんじゃこりゃの指導内容に涙が😭
お米 キャベツ 玉ねぎ 発酵食品 チョコレートなどなど、、、
すごくたくさんの私が大好きな食品が羅列された
食品は、すべて食べないように。 って
えーーーーこれは、便秘の時には逆にいいって言われている食品じゃないの。
食物繊維を多く含む食材は、「不溶性」と「水溶性」の両方を持っていて、
穀類、いも類、野菜、くだもの、きのこ、大豆製品、海藻類など。
なかでも「不溶性」を多く含む食材は、
大麦や玄米、さつま芋、ごぼう、にんじん、ほうれんそう、小松菜など
便秘が重めの方は(重症の方は)、
不溶性食物繊維を多く含む食材をとりすぎないように注意しましょう。
主にこんなものを多く取ってきた私には、無理 無理 ƪ(˘⌣˘)ʃ。
そんな内容を聞きながら、ふと
私、本当に便秘なの? 腹痛もないし、毎日お通じありますけど
何を言っても、仕方がないので、とりあえず、造影CT撮影の結果次第。
血液、一般尿 尿培養の検査は通常のラボへ予約
造影腹部撮影は、検査をしてくれる病院探さないといけません。
(全部自分で手配です。造影剤キットも薬局で購入して持参します)
結果が揃ったら、再度ホームドクターに受診予約を入れることに。
病院の案内板がわかりやすい
あと、2週間で日本に出発だけど、、、ドクター再受診に間に合うのか?
続きはまた。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。