今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

本のタイトルから思うこと

先日のこの本の写真を眺めていて、日本語の本だったらタイトル見るけど、
そういえばどんな本があったんだろうと、今更ですが気になったりして 笑

 

こちらに来てから、
本のタイトルを見て購入することが少なくなりました
フランス語の本は興味が持てなくて、(内容を熟読できないのが原因ですが)
雑誌を購入するぐらいです。


夫が注文した定期購読のお部屋のインテリアとガーデニングの雑誌が
毎月交互に届きます。
買い物に行ってレジの近くにある表紙が綺麗で、
興味がわいた料理の雑誌を時々購入します。


毎年クリスマスに義家族から、
流行りの料理人の写真付き料理本をプレゼントされます。
 

好んで読むのは日本の雑誌で、
ラジオフランス語の本と生活雑誌の2冊を定期購読するくらいかな。


あとは、友達や恩師が送ってくれるオススメの本ぐらいです。


そういえば、
日本の生活雑誌の広告でよく目にする、
◯◯歳からの〜   的な本。
フランスにもあるのかな?   
よくわかりませんが。
こちらで生活するようになって、
年齢を意識することが減り、
このように年齢に合わせた本を読んだことがありません。


40歳〜
50歳〜 
60歳になったら、、、、とかのタイトルを見ると、
年齢で生き方を変えるのかな?
しんどくないのかな? って、単純に数字に目がいきます。
(読んだことがないので、実際の内容はわかりません。)


どんな内容なのかなぁ?


40歳からの自分も、50歳からの自分も、
これから迎える60歳からの自分も、
生まれてきてからの経験が加味されての自分なので。。。
節目節目の本なのかな? どうなんだろう?  


読む機会があったら、
きっと自分なら〜 って思いながら読むんだろうな。


その人と生き方に共感したり、逆に落ち込んだり、
私は大丈夫とか、この人すごい!とか。
生きてきた過去も思考も考え方も違うけど影響を与えてくれるそんな本?


たとえその著者に感化したとしても、
体力的にも知力的にも、何より金銭的にも、衰えていたらまた落ち込みそう


この年齢になったら〜 のアドバイスは、逆に落ち込む要素になりそう。


身の丈の資金で自分が好きなことや興味のあることを、
長く続けられる体力と知力を失わないように意識する方がいいような気がする。


高齢になっても続けられている、体力づくりや毎日の習慣、
お仕事や趣味などのニュースを見るのは好き。


生々しく、介護が必要になってきた叔父や叔母の生き様、
お金の使い方、介護をするいとこたちを取り巻く人間模様の方が、
これからの自分の指標になる様な気がして興味が湧く。


実生活が見えない人の生活様式の本は、改めて考えたけど、 
多分これからも読まない類の本なのかなぁ と単純に思ったりします。


理想は高くですが、高くし過ぎて辛くなる自分に出会う必要はなくてもいいかな。


なんて、読んでもいない本の題名で詮索する暇な私。


もしかしたら、60歳手前になったら、
60歳からの生き方 
なんて本を熟読してるかもですが、
今はこんな感じに思っていることを記録しておこうと思いました。


いろんな考え方があると思いますが、
単純に物事を考えてしまう私が思った事でした。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。
   
   フライパンでビビンバ  
家族は、私が好きな辛いビビンバが苦手なので、
         キムチとコチジャンは後からのせました。  

         しばらくキムチのメニューが続いている我が家です。