今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

🇧🇪 ベルギー  世界で最も小さい街 Durbuy (デェルビュイ)その2


前回の続きです。



中世の頃からほとんど変わらない町並み  
石造りの家が立ち並び静かに時間が流れているようです。



紀元前4世紀から血統で繋がる
「ガリア(ラテン語でGallia、フランス語でGauleゴール)」の地。
知る人ぞ知る「正統ケルト」の子孫達が、
かたくなに伝統を守りながら暮らす地域なんだそうです。  ロマンですね。


石畳の細い小道 角を曲がるたびに ✨ わぁ〜素敵  声に出てしまいます。

 


 


街の中は、ほんのり暖炉の薪が燃える匂いがして、
なんとなく懐かしい匂いに落ち着きます。


   


    ブシェリー・セルジュ・ボドゥソン  (Boucherie Serge Bodson)」店
    近くのアルデンヌの森で獲れた動物のお肉を加工したハムやソーセージが
             美味しいことで有名だそうです。   
    子豚がのぞいていて、なんだか可愛いような、寂しいような気分になります。

      

 
  ビール屋さん 


  

   


     石畳みの小道の街は、15分も歩けばぐるッと一周できます。


   カフェで有名な「デュルボワーズ(Durboyse)」という地ビール
 ベルギー ワッフルをいただき、予約してあるホテルのある街に移動です。



ここでホテル予約すればよかったと後悔ですが、こんなことがあるのも旅です。

個人宅のようですが、通りすがる人々がみんなシャンターを押していました。
      子どもは虫がいっぱい いそうで苦手だそうです。


またいつか訪れたい街。
今度来る時は、新緑の春、夏に来て見たいです。


       最後までお読みいただきありがとうございました。