「フランスの最も美しい村」33番目 Crissay-sur-Manse(クリセ・シュル・マンス)
パラリンピック続きの記事でしたが、
夏の旅行の思い出
「フランスの最も美しい村」 33番目は、
Crissay-sur-Manse(クリセ・シュル・マンス)
(2024年現在 フランスの最も美しい村認定の村は176)
前回はこちらにお邪魔していました。
Tours から 30分くらいの道のり ちょっと変わった畑
写真から調べてみたら
モロコシ イネ科の穀物だそうでタカキビともいうようです。
が、あってるのかな? わからない???
わー綺麗
いつもの看板発見
とても小さな村。
どの通りを見ても人が歩いてなくて不安になるくらい
壁にはこんな大きな絵が所々に飾られていました。
この村には私たちだけ? なんて思いながら
教会に行くといきなり人がたくさんいて ホッとしました。
教会が小さくて玄関が開けっ放しだったので、
中からToraが見えるので外のポールにをつなげたら、
近くの民家から出てきた村人が一緒に入っていいわよ。
って声をかけてくれたので、Toraも教会の中を見学
マリア様とか とにかくいろんな彫刻に驚いて吠えるTora
怖がりTora発揮 (笑)
犬連れの家族やハイキングの人 などもどこからきたの?
観光している人が、私たち以外にもいて びっくりしました。
あっという間に村内を一周
唯一のレストランLogis Auberge 宿泊と食事ができるようですが閉まっていました。
素敵なドレス姿の女性が店先にいました。何かパーティーの為に貸切なのかな?
この裏手にお城がありましたが、
廃墟のようで崩れている箇所も多く敷地内には入れませんでした。
村は、畑で囲まれていて、
牧歌的な暮らしができそうですが、ちょっと里帰り的な感覚で訪れるくらいがいいかな。
って思うほどのどかでした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。