今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

フランスで日本の本

秋ヴァカンス1週間が過ぎました。
とりあえず自宅でじっとしています。


来週月曜日から学校が始まりますが、
また登校に対して規制が。
再び あーーーーーーーーー悪夢です。


しかし、コロナウイルスすごい勢力です!!!


激し過ぎて、言葉がなくなります。
驚きよりも、覚悟感が⤴︎する毎日です。


明日、新たに方針が決まるようですが、、、きついな。


フランスの人口 約67,060,000人(2020年1月1日、仏国立統計経済研究所)のうち、
10月25日(日)合計 1 ,138 ,507 人(前日比 52 010増)
10月26日(月)合計 1 ,165, 278 人(前日比 26 771増)
(フランス公衆衛生局発表データ参照)ニュース提供元: JHU CSSE COVID-19


みんなマスクもしてるし、アルコール消毒もやってるのに、
どこでどんな風にこんなに感染が広がっているんでしょうか?   謎です。


ニュースでは、
毎日、感染者の人数が発表されていますが、
実は毎日、この数と同じくらいの隠れ感染者が
いるという、分析をしていました。
だから、一日10万人くらいの勢いで増えているのではと。


感染しても症状が軽くなるように基礎体力だけは整えていかないとですね。
睡眠、食事、感染防止策、頑張ろう。


日本でも、連日ニュースになっていると、
兄弟や友人、恩師から心配のメッセージや、
日本の食材が、これから一年くらい困らないほどの、
応援物資が届き、おかげさまで腐らず、元気に過ごせています。


ありがとう!!!!!


と言ってもこのブログ、知り合いにはお知らせしていないので、
ここからは届かないのですが、、、感謝が溢れてしまいます。


渡仏したのが、40歳間近に加えて初めての海外生活。
フランス語ができない私が、フランスに嫁に行くことに、
家族を筆頭に、友人、同僚、恩師、知人、元彼、
知らない地域住民までが、
ひっくり返るほど、びっくりしていました(笑)


失敗しても帰ってくる場所はあるからと言ってくれる人も、
応援してるからね(笑)って、
盛大にお祝いしていただき旅立ってきました。


今でも、全力で日本からエールが届きます。
おかげさまでこんな状況の中ですが、無事15年過ぎました。


 ありがとうございます。
  
こちらに暮らし始めた時は、今ほどインターネットを利用していなかったので、
毎回帰国のたびに、スーツケースに本をいっぱい詰め込み、
空港の本屋さんでさらに購入して、
手持ちのバッグの中にも詰め込んで持って帰っていました。


だんだん、インターネットを使うようになり、持ち帰る本も少なくなりましたが、
やっぱり紙の本がいいので、スーツケース一個分は本で毎年埋まります。


とりあえず、頑張ってる自分に、
毎月、パリのジュンク堂で月刊誌を購入しています。


レートなどで少しずつ購入金額は変わるのですが、
先日購入した雑誌は、日本で購入すると1000円の雑誌が16ユーロでした。
今日のレートですと124円として、約1984円の値段になります。
倍 なんですよね。雑誌くらいは最新が読みたいと思い、
購入しているんですが入荷が遅れていて、テンションが下がってしまいます。


興味がある本で読みたいなって思っても躊躇してしまうお値段もあり、
なかなか手が届きません。


そんな中、昨日恩師から届いた荷物!!!


テンションが半端なく上がりました。
おーい竜馬は娘にです。
私も、以前は全巻持っていましたが、
こちらに来るときに処分してしまったので、
また読めるのは本当に嬉しいです。


続きは、船便で向かっているとのことで待ち遠しいです!!!


この世界の片隅に は、
ドラマを見ていた娘は、昨夜一気に読んでしまいました。


アルベール・カミュの本、
フランス語では到底読めないのでお願いしました。


日曜日から夏時間から冬時間に変更になり、
日本とは8時間時差になりました。


暗い冬の間、読める本があるのは本当にありがたいです。
ゆっくり楽しませていただきます。


(柿)
こちらでも、KAKIという名前で売っています。
2、3年くらい前からお手頃値段で、
簡単にスーパーで手に入るようになったので嬉しいです。
あまり買う人がいないのか、大概私が見る時はよく熟しています。


日本を思いながら食しています。
(種が全然ないのですが、最近の柿は種がないのでしょうか?)



  感謝 感謝 感謝 感謝 感謝でいっぱいです。
        


  最後まで読んでいただきありがとうございました。