シャンデレール(Chandeleur)聖燭祭 クレープの日
昨日2月2日は、
シャンデレール(Chandeleur)聖燭祭でクレープを食べる日でした。
昨年は書いてないようですが毎年恒例です。
すごく、美味しい生地ができました。
2種類の生地を作ります。
ひとつは、惣菜をのせていただく そば粉の生地 (ガレット)
1ヶ月ほど前に、スーパーで、新しく参入した地元の有機のそば粉が
お試し価格で販売されていたので、ガレットをよく食べる我が屋なので、
賞味期限を見ると来年の日付なので、3キロ購入しました。
一回作るのに家族だけなら、300g使用。10回分ですね。
半年くらいで使い切る予定です。
そば粉300g
卵1個
塩好み量
水 500g (あればシードル 250g)
前は泡立て器でシャカシャカしてたのですが、
今は、フードプロセッサーでガーーーーって、3〜4分
朝作って、夜ご飯に冷蔵庫で待機させます。
無茶苦茶美味しいんです。
この混ぜ具合と、待機時間で、生地の味具合が変わります。
昨日は、ブルターニュ産の海マスの燻製
トリュイット フュメを使用しました。
トリュイット フュメの上に、
Les oeufs de lompe (ランプフィッシュという魚の卵)
クレームフレッシュを乗せて、レモンをかけて食べるのが、
娘のイチオシクレープです。
私は、焼けた生地に卵を割り入れて、半熟に焼きあがった卵の上に、
チーズをかけて少し溶けたところに、
生ハムとルッコラいっぱいに盛り付けて、
バルサミコ酢をかけて食べるのが好きです。
夫は、両方どちらもOK。
デザートも小麦生地のクレープ。
小麦粉 150g
牛乳400g
卵2個
バター25g
お砂糖 適当
塩ひとつまみ
これもフードプロセッサーでガーーーー
私は朝作って寝かせるだけですが、
前日の残りを焼くと美味しくできるので、
やっぱり一晩寝かせたほうが美味しいです。
今回は、バナナと洋梨にチョコレートで食べたら、
お腹がはちきれそうなくらいのボリュームでした。
早くも、また洋梨のクレープが食べたいので、
また、おやつ用に生地を作ります。(って、ガーーーってするだけなんですけど)
書きあがって、写真を載せようと思ったら、
すっかり撮り忘れていました d( ̄  ̄)
今日のガレット
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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