フランスは、10月中旬から雨が続き、
11月16日までの30日間連続で雨を観測したそうです。
35年前の1988年以来の長さ何ですって。
フランス北部の地域（ノール・パ・ド・カレー）は、
「わずか 30 日間で 6 か月分の雨が降り、フランス北部地域は数
記録的な高水位と歴史的な洪水で大変なことになっています。
２週間、水が引かないところもあるようで、
連日ニュースで被害に遭われた方の落胆した表情を見ていると、
悲しくなり、一緒に暗い気持ちでネガティブ思考になりそう。

そんな中、やっと、、、
久しぶりの太陽が眩しいくらいに輝きました。
予報では、曇りだったから嬉しすぎます。

Toraのお散歩も雨の中は、気が進みません。
毛もびちゃびちゃ。
毎回、散歩から帰り、家に入れる時は、
全身濡れタオルで拭いてから何だけど、
雨の日は、濡れているから余計に時間がかかります。

雨の日のレインコートがないので、
ゴミ袋をかぶせてみました（笑）
今一番欲しいものは、迷わずToraのカッパ。

いい感じで、出かけたのですが、
帰ってきたら、何とオッシッコが、袋の中に溜まっていて、、、、

痛恨のミス　やっちゃった。
夫が考えたアイデアなら激怒ですが、
私が考えたアイデア。しかも着せたのも私。。。泣

絶対近いうちに購入だな。そんな痛い目に遭いながら、
雨も今日はおさらば。

窓から入る光で、床の汚れが目立ち、朝から大掃除しました。

お掃除は、まめにしているような気もしますが、窓を開けていると、
Toraの毛の塊がどこからか、吹かれてくると、また掃除機出動させています。

気候変動の影響はかなり大きそうで、
特に食品に関しては、毎日のことなので困ります。

先日読んだ記事で、
影響を受けている商品は、インフレと相乗して、
値上しているのが、コーヒー、カカオ、砂糖など。

カカオの世界生産の44％と14％を占めるコートジボワールとガーナでは、
春は乾燥しすぎてカカオの若芽の発育が十分でなく、
夏は、大雨で作物の病気が発生し、
今年の収穫量は昨年より30％近く減少する可能性があるのこと。

コーヒーは、このまま気候変動が進むと、
気候の変化や病害虫の繁殖により、
コーヒー豆生産量の約60％を占める、
アラビカ種の栽培適地が2050年には半分にまで減少、
ブラジル国内の栽培適地は、60%も減少してしまう恐れがあるそうです。

コーヒー豆の木は育てにくく、理想的な土地は、
今では地球上に少なくなりつつあると言われています。

そして、お砂糖の価格も、さまざまな事情で高騰している現状です。
お砂糖を使用した数多くの食品や、お菓子なども高騰。

何もかもの高騰中。

嫌ですね。時々安いお菓子も売られていますが、
怪しすぎて逆に怖いです。やっぱり原材料は重視。

やっぱり手作りが安心かな。
お砂糖の量も控える事ができるし。

飲み物にもよく使われている人口甘味料を摂ることに、
比較すればお砂糖のリスクは少ないとされています。

人工甘味料
アセスルファム カリウム、アスパルテーム、アドバンテーム、
サッカリン、シクラメート、ステビア、　スクラロース、ネオテーム、
およびその誘導体などのがありますが、

2023年5月15日に、
世界保健機関 (WHO) は、無糖甘味料の使用を警告しています。

これらの砂糖代替品は、体重を減らすのに役立たないだけでなく、
成人の2型糖尿病、心血管疾患などの長期的な健康リスクを引き起こす可能性が
あるという調査結果が発表されています。

私も日本に行くと懐かしいお菓子や新しいお菓子などを見ると、
つい手に取り食べたくなりますが、
原材料を見ると、すごくたくさんの化学文字や、カタカナを見ると、
躊躇してしまいます。

そんなの気にしてたら、食べるものがなくなるよ。
って言われますが、
日々口にするものには、十分気を付けたい！　
だけど、美味しそうなパッケージを見るとついつい手が伸びます。

日本は、体に影響が出ない量しか使っていないと、
日本の家族や親類に言われますが、
影響が出ないって言い切れる、人間ベースのデーターがないのに、、、
といつも言います。

せめて、家庭で食べる、自分で買うお菓子くらいはね。気を付けて、
高騰中の中の安売りは助かりますが、気を付けたいと思いました。

　今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。