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日々のブログ。

フランス郵便 6 結末 クロノポストの一人勝ち( ; _ ; )/~~

昨年の師走  12月 クロノポストに振り回されたこと。 

すごー〜ーーく
嫌な気分になった小包の結末は、


この手紙で、呆気なく、
ぐぅーの言葉も出ない結果にて終わりました。


   黒のポスト  クロノポストの一人勝ち!!!



上の文章です。

調査回答


名宛国際郵便事業体の調査によると、当該郵便物は住所に不完全な部分があったため、11月26日から配達事業所で保管されておりました。
12月8日に受取人様から追加の情報提供があったことから、 12月10日に郵便物の配達を試みましたが、受取人様はご不在でした。その後、12月13日に受取人様より郵便物の配達事業所に留置いて欲しいとの依頼がありましたがその時点で保管期間が経過し返送処理がおこなわれており、郵便物は12月14日に日本に向けて返送されたとの事でした。


      うそばっか👊


         納得できない。
確かに、日本の郵便局のサイトから入るとこんな流れですが、クロノポストのサイトとのやりとりが、ちゃんと、調査されていません。


12月10日の不在なんて嘘です。
ずーっと、自宅で待ち続け、
電話一本、クロノポストからありませんでした。

不在票、もちろんありません。

配達事業所にも何度も行ったのに。

他にも色々、色々言いたいことはあります。
以前の日記にも経過は書いていますが、


本当に、本当に  心が折れました。
しかも、年末12月30日 
恩師の心情を考えると、心が張り裂けそうで、
涙が溢れていました。


もう、どこにも怒りをぶつけられない葛藤で、
心がもがいても、ただただ落ち込むだけの数日。


荷物は、再度、(自費で)
恩師が日本から送り返してくれました。

これは問題なく、なんと1週間で、
早朝配達されてきました。


しかも、前日に明日8時から10時の間に配達します。
お知らせメールも届きました!  (◎_◎;) 

こんなサービスあったなら、
なぜ前の荷物の時に、連絡くれなかったの?
  ???  統一しなよ。

後で友人から聞いた事例  
11月から12月、日本人の被害者は
いっぱいいたようです。


9月から留学した方は、親から冬服を送ってもらったのに、
荷物がフランスに到着したことすら知らず、
挙句に、不在票すらなく、受け取り不可ということで、
日本に返送されていたようです。


こんなこと言いたくないけど、
私たちが、配達事業所に行った時も、
受付入り口の前の道路にテントを張って、大きな看板あげて、
賃金上げろとか、労働時間短縮とか、火を焚きながら、
働く条件を訴えていたけど、


改善されたら、ちゃんと配達してくれるの。あなたたち。。。


人の労働やお金は搾取して(送料とか、時間とか、、、)、
自分たちはいい条件で働きたいよーって、どうなんだろう?


って考えていると堂々めぐり。
頭の片隅、心の片隅、街でクロノポストのトラックや看板見ると、
イラっていちいち感じてたけど、日に日に、イラが小さくなって、
ようやく心がざわつかなくなりました。
     どんだけ、、、、笑


でも、いつもいつもこうではないので、
たまたま運が悪かったんですよね。


ちゃんと、荷物が届くと、
クロノポストの配達の人、郵便屋さんに

感謝で一杯になります。

箱を開けた時、一瞬、日本、故郷の匂いを感じるんです。
その瞬間、心が満たされ、生きる活力になるんです。


困難なコロナ時期のことだけに、残念な結末でした。


 最後までお付き合いいただいてありがとうございました。