今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

11月の第3木曜日は、ボージョレ・ヌーヴォの解禁日

ボージョレの名前の由来は、
ブルゴーニュ地方のボージュ(Beaujeu)という町の名前。
1937年に、原産地統制呼称ボージョレ』が造られ、
1951年に11月の第三木曜日を解禁日にすることが決まったそうです。


ニュースを見なかったり、特に意識していないと、忘れている年もありますが、
今年は、昨日、ニュースを見たので意識してお買い物へ。


ビオショップで、毎週木曜日は野菜果物を中心に購入する日に決めているので、
他のお店に行くのも面倒なので、こちらで購入しました。

試飲 ありました ♪( ´θ`)ノ 
1種類だけだけど、一番試飲 なんだか嬉しい(笑) 


朝早く行ったので、まだ封が空いてなくて、店員さんに開けてもらいました。
     (こんな時だけ、フランス語も頑張ります。)


口当たりが良く美味しかったので購入
       9€ (日本円(130円)1100円くらい)


時々、行くレストランの前を通ると、12時半ごろなのに、
お客さんがいません。。。さみしいな。って思って、
予定外ですが、夫に連絡して入店
 勝手に応援団 ٩( 'ω' )و  ただ食べたかっただけ ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ ) 


以前は、ご主人もいましたが、
今は、息子さんがシェフになり、
高齢のお母さんと二人で切り盛りする、落ち着いたレストランです。



    夜は、賑わっていますが、ランチ時間は静かなのかな?



ボージョレ・ヌーヴォのメニュー


Le pot (50cc)となっていたので、カラフで出てくるのかと思ったら、
ボトルで出て来ました。


(帰りに持って帰っていいわよ!って、空ボトルももらって来ました。)


写真を撮っていたら、
マダムから、ポスターとテーブルに乗せるカードもどうぞ。って。

   


そこまでの思入れはなかったのですが、
とりあえずくださるというので、ありがたくいただいて来ました。
お味は、渋みもなくなめらかでとっても口当たりがよかったです。


ボージョレ・ヌーヴォと料理
前菜
ロックフォールチーズのアレンジサラダ   アンティーチョークの野菜マリネ詰め
  (私)                  (夫)

  

メイン
リヨンソーセージ  (ピスタチオ入り) (夫)

鴨フィレステーキ (蜂蜜とタイムのソース)(私)

デザートは私はお腹がいっぱいで食べれず、
夫は、私も大好きな Baba au rhum (ババ オ ラムを美味しそうに食べていました。  


    夫の注文した料理にはヴィネガーのソースがかかっていて、
    酸味が苦手な夫から、みーいは、ビネガー好きでしょ。
    半分こにしない?って提案? 
    いや、頼まれたのでしぶしぶ半分こずつに。


    鴨肉、私好きなのに、、、、ちゃんとメニューみてよね d( ̄  ̄)
    でも、違う味も楽しめたので、良しとしておきます。



      最後まで読んでいただきありがとうございました。