今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

ANGELIQUE CHIBA からANGELIQUE PARISのケーキ

パリで少し用事があり、Toraさんも一緒に行きました。


パリ(Paris)のアルマ橋(Pont de l'Alma)の横にある「自由の炎」のオブジェの下には、
ダイアナ元妃(Princess Diana)の写真が今も飾れていました。


「自由の女神(Statue of Liberty)」が掲げるたいまつのレプリカ「自由の炎」のオブジェは、ダイアナ元妃とは無関係のものだそうです。
歌手のエルトン・ジョン(Elton John)の 
元妃の哀悼歌のタイトル「Candle In The Wind」のイメージと重ね合わせて、
元妃の追悼碑的な存在となっているようです。

なかなか、ここを歩くことはないのですが、
私がこちらにきた頃は、たくさんの花や写真、ろうそくがありました。


私が見ている間も、通りかかる人たちがたくさん写真を撮っていました。


生きていたら、、、、息子くんの人生も変わっていたのかな?
って思ったけど、出会いは必然というから、息子くんはやっぱり同じ人を選び、
今のような生活になっていたのかな なんて漠然と思いました。


Toraくん、じっくりエッフェル塔に見とれているのかと思ったら

 

セーヌ川のカモメ集団をガン見してました。 お魚がいっぱいいるの? 

帰りに、
ここのケーキやさんに行きたいリクエスト。
マドレーヌ寺院のすぐ近くにあるお

 

種類は多くありませんでしたが、大変混み合っていました。


抹茶のケーキにそそられ、私は、抹茶のショートケーキ  クリームに小豆入り
            娘は、イチゴのショートケーキ
            夫には、抹茶のミルフィーユ   を選びました。

持ち帰りですが、日本のように動かないように箱を仕切ってくれないし、
しかも箱が大きくて中で大暴れしてしまって、
保冷剤もないので、家に着いた時には、ミルフィーユも崩れてしまいました。
ちょっと残念でした。 

お味は、、、正直、やっぱり日本で食べたいな。って思いました。
娘も同じ感想。日本人のハーフ(日仏)が作っているという口コミだったので、
かなり日本寄りの味かと思って食べたので、ちょっと残念な感じでした。


家に帰って調べたら、
以前は、ANGELIQUE CHIBA という名前で日本人シェフだったそうですが、
今は、売却されて、ANGELIQUE PARISになり、新たにオーナーシェフとなったのは、
若い中国人のパティシエさんと、こちらの記事に書かれていて納得。
【連載第5回】「アンジェリック・チバ」改め「アンジェリック・パリ」に登場した新名物「ガトー・オ・フレーズ」とは?|宝笠印小麦粉



最近、ちょっと、食べ過ぎが続いていて、気が引ける今日この頃。


いつも行くショッピングモールの入り口のショーウィンドーの
このポスターを見ると、心がざわっとして、甘いものはしばらくやめておこうと
思うのですが、すぐ忘れて食べて、
また、ここを通ると、、、、ダメダメ。
甘いものだちするよ。って心に誓うのです。


あまりにも美しく撮れているので、迫力ありすぎて、
Fカップまでこの下着があるなら大丈夫かと、思う自分がいたりして。
複雑な心境です。  時代は変わったんですね。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。