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日々のブログ。

「フランスの最も美しい村シリーズ」 36番目 サン・ブノア・デュ・ソー (Saint-Benoît-du-Sault)

「フランスの最も美しい村シリーズ」 36番目 になります。
ヌーヴェル=アキテーヌ地方から、
サントル=ヴァル・ド・ロワール地方のアンドル県にある

サン・ブノア・デュ・ソー (Saint-Benoît-du-Sault)
 (2024年現在 フランスの最も美しい村認定の村は176)




いつもの看板   岩の小高い丘にあります。

 

この橋を渡って村の中へ


15世紀から16世紀にかけて建てられた住宅がそのままのような街並み 

     

狭い通り ここも車で通り抜けます。 私が運転したら車は擦り傷だらけになりそうです。

 

村の見どころの看板

 

中世の人々がその辺に佇んでいそうな雰囲気の路地
街全体が中世そのもの こんなに古い街 夜道は一人では無理かも

 

中世の時代に車が迷い込んだみたいでほんと不思議な村

城壁も民家?

人が住んでいるのか住んでいないのかよくわからないけど 
今にも崩れそうな壁や屋根    

    

アンティークのお店が数件ありましたが、

私は、アンティークのものは興味がありません。



手に触れるとズドーンと気が重くなり、
気持ちが落ちるので、触れないようにしています。



他にこれといったものもない静かすぎる岩山の上に立つ村  


いつも体力持て余してるToraだけど、
この日は暑くて、下ったり登ったりの散策に ちょっとヘロヘロToraでした(笑)

     

村には人がいないように見えますが、結構観光している人がいました。
迷路の様な道 曲がるといきなり人がいてドッキリ

廃墟の様な民家から人が出てくるとびっくり


意外とハラハラドキドキの散策が楽しめました。


    今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。