スペインで　最も有名なダリ美術館

スペインに数あるダリ美術館の中でも、
人気が高い美術館に行ったのに、
約1万点以上にもおよぶダリの作品を収蔵されているのに、

　　　　　　　入館していません。　　

　　　　予定もしてなかったし、当然、
　　　　予約ももちろんしていないので、当たり前ですが
　　　　入れません。入れる訳がありません。
　　　　　　　　

そもそも　今回は、行く予定がなかったダリ美術館

なぜ、ここにきてしまったのか、、、、

始まりは、絵葉書を送るための切手購入のための郵便局探し。

ヴァカンスから帰る途中、
子どもがお友達に書いた絵葉書を投函していないことに気づき　　　　　　　　　　

　　　　　　　黄色のポスト　フランスも黄色ですが四角

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　切手がないの。　　どうしよう？

　　　　　　　　じゃー帰る途中で買いましょう。。。

　　　って、軽く言ったものの、郵便局が見当たりません。
　　　　車を走らせながら、町？　村？　に入っても、
　　　　　　　　郵便局がみつけられない（泣）

　　　　　　　　　ハガキ出したいよ。
　　
　　　　　　　　　　そうだよね。
　　　　フランスから出したら意味ないもんね。

　　とりあえず、フランス方面の高速に入る前に寄ったのがこの街。

　　　　　　　　　　　フィゲラス

　　郵便局探しに家族全員が気を取られていて、
　　　　　　行けたら行きたいね。って、滞在中、話してたのに、

　　　フィゲラスに　＝　ダリ美術館あり

　　　　　　　　すっかり忘れていました。

いきなり、

街の一角に赤い壁が、、、　

屋根の上の卵！！！！！

「あーーーーーーーーーダリ　ダリ　ダリ　ダリ　だよ！！！」
　　　　

屋根の上に卵がのかって、壁一面にパンのオブジェがくっついている。
ダリが執着したモチーフが散りばめられている外観。

　　　　　　　　　　　　本物だよ！！！　　

　　　　　　　　　　　ダリはこのように話しています。

「私はシングルブロックの迷宮的なシュルレアリスムオブジェが作りたかった。
　ダリ劇場美術館は全体としては劇場美術館になっており、
　　　来場者は演劇的な夢世界を楽しむことができるだろう。（サルバドール・ダリ）」

　　　　　あーーー残念。。。涙　涙　涙

　　　　またの機会においで〜　　って導かれたのかしら。
　　　　　　　　　　　次回は必ず　　入館します。

　　　　　　　建物周辺を一周して、名残もマックスで立ち去りました。

　　　でー、目当ての切手、、、たどり着いた時には郵便局閉店してました。

　　　　ハガキも出せず、本当にダリ美術館の外　見ただけ〜
　　　　　　　　　あるある外国人旅行　行き当たりばったり旅行（笑）

　最後に、街の中で見つけたチュロス屋さんでチュロス購入してスペインを後にしました。

　　　　　　　これから長い長い道のりを帰宅しますが、
　　　　　　　　　途中一箇所どうしても行きたい、
　　　　　「フランスの美しい村」に立ち寄って帰宅しました。
　　　
　　　　　　　　　　滞在中の散歩道

　　　　　　　　所々にあるイカリ　　シンボルなのかな

　　　　　　　　　崖の中にお家が建っています。

　　船がいっぱい　　市場に行くと、ここで水揚げされた新鮮なお魚が買えました。

　　崖の上に大きな別荘が立ち並びます。
　　外階段がないのに、ビーチ伝いに入れないピーチに人が。
　　崖の下にプライベートビーチがあり、
　　ボートが崖の中に入って行きます。。家の中から直で行けるようです。
　　　　　　　　　　別世界です。　　　　

　　美しい街並み、お天気に恵まれ、海　空　を満喫しました。　
　　　　　　　　　　ありがとうございました。

　　　　　　　最後まで読んでいただきありがとうございました。