愛知の旅　　続き

弟夫婦とジブリパークどんどこの森エリアに行ってきました。

娘が小さい時、何度も何度も見た、ジブリのアニメ映画。
その中でも、トトロには大変お世話になりました。

昨年オープンした時から行きたくて、
今回、帰国が決まってすぐにチケットを購入しようと思ったら、
完全予約制の上、７月のチケットで、
申込みの際には、Boo-Woo会員（無料）への登録
なんてものがありややこしくて、、、

販売につきましてはサイトが混み合う可能性があります。

無理だなこれは。と断念することを

義妹に話しをしたところ、代わりに購入してくれることになり、
お願いしました。

「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の３つのエリアに
分かれていて、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」は　売り切れ
「ドンドコの森」に行けることになりました。
「ジブリの大倉庫」に行きたかったと残念がっていましたが、
また次回に行ける楽しみができたから！

十分です。　ありがとう。感謝。　

時間指定で「サツキとメイの家」の家に入れるのは、
14時からでしたが、ピクニックを兼ねて入場したけど、

外で食べれるような涼しい場所なんてどこにもなく、
案内所の休憩所で、涼しく頂きました。　　
他の方達も同じで、お弁当を持った家族がいっぱいでした。

巡回してる園内バスで移動しました。

何もかもリアルに再現されていて、
懐かしくて、このお風呂なんて、
私が中学生くらいまで入っていたお風呂そっくりです。

ばーちゃんちのお風呂　薪で炊いていました。
薪割りして、自分たちで火を起こし、おふろ沸かして、底に板敷いて、
従姉妹たちとちょこんって座ってた。

１００まで数えたら出ていいよ。
早口で言いたいのに、なかなか１００まで数えられなくて、
お風呂から出してもらえなかった

お風呂に入った意味ないじゃん！くらい汗かいて　
お風呂から出て食べるアイスが美味しかった事！

ビニールに入った棒状になったアイス。名前忘れたけど、
チューチューって言ってた。パピコみたいなアイス。

何もかも懐かしい景色。

もちろん、映画の中のセットなんだけど、
自分の小さい頃の生活そのもので、幼少期に戻った気分でした。

縁の下のドングリや外遊び用のおままごとのセット　
リアルすぎて、さつきちゃんとめいちゃんが
ふいに現れそうな気配を感じるほど。

とっても楽しかったな。　　弟と一緒に行ったので、
余計に弟の小さい頃まで重ねて思い出してしまって（笑）

こんなにおじさんになってしっまたのね。
って、母親のような気分になりました。

それから、こちらで知り合ったご近所のフランコジャポネの方の事も。
まだ娘が保育園に行く前は、知ってる人が誰もいない街に来て、
孤独に朝から近くの公園に入り浸りで、娘と二人でよく遊んでいました。

会話は日本語オンリーなので、周りの親子も誰も話しかけてきません。
それが気楽でもありました^^;
ある日、ふいに日本語で声をかけられました。
見た目も全然アジア人じゃない、三人お子さんを連れた方に。

え？　日本語？　

片言の日本語で一生懸命に話してくれます。
どうやら、お父さんが日本人らしいのですが、
全然日本語を家庭で話すことも、教えてもらうこともなかったので、
本人曰く上手ではないと。

じゃーどこで、日本語勉強したの？　って聞いたら、
宮崎。
てっきり私は、宮崎県の学校に留学していたんだと思って、
話を進めていたけど、話がどんどん分からなくなる。

よくよく聞くと、さつき　とか　トトロ　の名前が、
出てやっと理解できました。　　
宮崎駿のジブリ映画で日本語を覚えたらしいことが判明した。
今は、全然見かけなくなったけど、彼女元気かなぁ

愛・地球博の公式マスコットキャラクター
懐かしい　「モリゾー」と「キッコロ」　　
やっぱり不気味　　可愛くない

真夏はきついので、今度は秋か春に来れるといいな。
これからの時期、紅葉も綺麗でしょうね。
　　　　今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。