今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

🇩🇪ドイツ旅行🇩🇪 バーデン=ヴュルテンベルク州  バイエルスブロン Baiersbronn

日本から帰国して、
夫とワンちゃんのTora と家族で南ドイツに出かけました。

9ヶ月のTora  
よりイケメンになってて、2ヶ月でこんなに大きくなるんですね。
動物苦手の私は、ちょっと怖かったけど、今は慣れました。


2ヶ月のお留守番、大変だったと思わせる毛だらけの家の中を尻目に、
スーツケースもそのままで、涼しい山を目指しました。が、、、


例年8月は 平均17.8°C   
最高気温 23.2°C  最低気温12.3°C と書かれているガイドなのに、
なんと30°C 越えの猛暑日が続き、
日本のエアコン生活が懐かしくてたまりませんでした。


車から出たくない(笑)


エアコンがあんまり設置されていない国 フランスもだけど、
私たちが滞在した村もほぼエアコンの設置がされていない感じでした。


例外なく、ホテルも付いていなくて、、、寝苦しい夜を過ごしてきました。
帰ってきたら、20°C 前後の気温にホッとしたけど、なぜか、先週からまた猛暑日(泣)
エアコンが取り付けられないマンションなので、じっとしていても汗がダラダラです。


そんなパリのここ数日 空が真っ赤に燃える様な夕焼けが続いています。


今回の旅記録は、
ドイツ バーデン=ヴュルテンベルク州  バイエルスブロン


こちらに宿泊しながら、周辺の村、ユネスコ世界遺産のバーデン・バーデン、
世界ランキング第2位の遊園地「ヨーロッパ・パーク」に足を伸ばしました。


アルザス地方の「フランスの最も美しい村」旅行は、ここからの帰宅途中でした。
「フランスの最も美しい村」23 ウナヴィール(Hunawihr) アルザス地方 - 今に感謝 


周辺は、山で隣の街に行くにも、山を越えてみたいな感じで、素朴でのんびり風景です。


家々の窓やバルコニー、お庭に花がこれでもかと言うほど咲き乱れていました。
フランスの村々も美しいですが、
ドイツのこの地方の家屋がすごく綺麗で心からホッとリラックスできました。


泊まった宿の玄関にはぶどう棚。
ぶどうがいっぱい実ってました。
こちらの地方もワインの産地だそうです。

宿の朝食

 

宿はレストランがあり、昼夜とも大変の混み具合。
到着した時、夕食をこちらで思っていたのですが、
予約なしでは入れないくらい混み合っていてい食べれませんでした。


次の日からは出かける前に予約 確かに美味しいし、
本当にスタッフもいい人たちでした。
帰り、オーナーの青年がお見送りまでしてくれて、
なんだかこちらではあまりない対応にびっくりしました。


朝食は、すごいボリュームで果物やシリアルも準備されていましたが、
テーブルに配膳されるハムやチーズ、ヨーグルトでお腹いっぱいです。


卵料理は、目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグ、ゆで卵から選べます。
その都度、調理してくれるのですが、夫の希望する茹卵の硬さ具合が
どうにも伝わらず、諦めもせず、最後の日まで半熟卵を注文してましたが、
毎日、固茹。これには満足できなかったそうです。


私は1日目にスクランブルエッグを頼んだら、
チーズ入りで山盛り(卵3つくらい入ってそうなくらい)
一日お腹が重くて、目玉焼きで納得のいく朝食を食べることができました。


ドイツ人の方達も宿泊されていたので、
こっそり覗き見。全部食べるのか?   
去った後に、テーブル確認すると全部食べきっています。
あの体格のベースは、こんなにたくさんの朝食から始まるだなと納得。


レストランも、全ての1皿が多すぎて食べきれないので、
メイン2つと前菜1皿かサラダ1皿を3人で分けて食べました。


Toraのベッドも持っていったのに、暑すぎてその上では寝ませんでした。
宿に設置されている長ーいカーテンを敷いてその上に寝てしまいます。
片付けても、引っ張り出して朝にはこんな感じで寝転がってました。
  ごめんなさい。


ドイツの旅日記 長くなりましたのでまた次回にします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。