今に感謝 

小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

Besse-et-Saint-Anastaise(ベス エ サン = タナステーズ)

今年は雪山に行くこともないのかと諦めていた所、
オーヴェルニュに住む知人から連絡が入り、急遽2泊3日で知人宅へ行く途中
       雪山!!!

  
        綺麗!!!と、車で連呼していたら、
           行ってみようということになり、寄り道。
   1961年に設立されたシュペール・ベス・スキー・リゾート
   ベス=エ=サンタナステーズ (Besse-et-Saint-Anastaise)は、
オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏、ピュイ=ド=ドーム県にあります。


  ミネラルウォーターで有名なヴォルヴィックの工場がピュイ=ド=ドーム近郊にあります。
 標高1350mから1830mの間にスキー場があり、22機のリフトがあります。


途中の中世の街を通り抜け




着きました!!!


思った以上に人がいてびっくり!


みんなゲレンデに集まっているので、蜜 です!

周辺の貸しアパート、コテージなど、宿泊施設ぽいところの窓は開いてるし、
ベランダで人が日向ぼっこしてる!ただリフトが動いてないだけという感じで、
冬のヴァカンス村にやってきた!って感じです。


このご時世なので、もっと、人が少ないのかと思ってました。


リフトは3機動いているようです。
スキークラブに入っている人だけが乗れるようで、
インストラクターと、子どもだけでした。



お天気が良くて、気温も高かったので雪べちゃべちゃ。
私たちは、普段着に普段の靴だったので車中からのぞいただけです。




雪遊びしてる人も



のどかな山道です。結構、人も歩いていて気持ち良さそうです。


乳牛 道のすぐそばで放牧されていて、まったりこちらをみてました。 



チーズ直売店(?っていうのかな)があったので立ち寄り、
1000年以上昔からチーズが作られてきたという
オーヴェルニュ地方の(カンタル)、(フロム・ダンベール)、(サン・ネクテール)
など大人買いを夫がしていました。 
お値段は少し安い感じで夫の購買意欲がマックスに。
美味しいのは確かでした。
お土産に半分もらってもらって、残りは自宅に持ち帰りました。


そのおかげで毎日、チーズ三昧。 ダイエットなんて遠い夢になりつつあります。



モン=ドールの町(スパの町)を通過した時のケーキ屋さん
ウィンドーの中のメレンゲのお菓子を見つけた子どもにおねだりされて購入。


可愛い!
って言ってたけど、かわいいクオリティ感が低いと思うんだけど。
人それぞれだから子どもが満足ならそれはそれでよしです。


私は、ピスターシュ(ピスタチオ)の焼き菓子  
夫は、下の段のチョコレートでコーティングされた三角のを買ってました。


味はバターの味が濃厚で、とっても美味しくて大満足でした。



スキー場の感想は、


私的には、スキーはしないので、どこでも楽しめるので関係ないのですが。
夫と娘は、スキーをするには物足りないコースだそうです。


今回は、この山の周辺をドライブでグルーっと一周して知人宅へ!
急遽の思いつきでゆっくり散策できませんでしたが、(18時までの外出規制なので)
火山地区なので、ここの石で作られた家々、かわいいお庭を見ることもできたので、
とっても楽しかったです。


いつか気候がいい時に、周辺の町散策にもう一度訪れたいなと思いました。


  今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。