ムラゴン ホーム
岡山と香川県の父母ヶ浜 (ちちぶがはま) の 旅
日本思い出旅行の続き。
岡山に住む友人と、
潮が引いた干潮時の夕暮れには、
南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような写真 が
撮れると話題に なった父母ヶ浜(ちちぶがはま)へ
2018 年 には じゃらんの「 夕日 絶景 ランキング 」で全国1位に選ばれたそうです。
岡山まで新幹線で移動。
岡山駅で合流して、彼女の車に乗り込んで、
瀬戸大橋を渡り、香川県へ 競艇場の近くのオブジェがなんか可愛い。
一泊2日で 夕日を見に行きましたが、曇り空で夕陽が見えず。
諦めて、次の日の潮が引いた干潮時を狙って行ったのですが、
こんな写真を期待したけど、
風が吹いていて、うまく写真は撮れませんでした。景色は絶景でした。
潮が引き始めると、砂浜にたくさんのカニ
周辺の観光へ。
一番人気がある観光スポットの銭形砂絵 「寛永通宝」（琴弾公園）
銭形砂絵「寛永通宝」と言われるほど、有明浜の白砂に描かれたこの砂絵。
その大きさはなんと！東西122ｍ、南北90ｍ、周囲345ｍもあります。
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられているそうです。
後利益があるといいのですが。
ドラマ「銭形平次」のタイトルバックに使用された所なんですね。
甘酒アイスをいただいて
あちらこちらをドライブしていたらこちらの神社を見つけました。
（香川県三豊市の津嶋神社 つしまじんじゃ）
ふらっと立ち寄ったご縁です。
１年に１度だけ解放される海上の神社。
遠い
陸と神社をつなぐ幻の橋「つしま橋」は、１年に２日間しか渡れず、
「しあわせ橋」と呼ばれているそうです。
神風（島から吹く風）は悩み事を吹き払い、パワーを授けてくれるそうです。
帰りはしまなみ海道で岡山へ
でこたん ガブガブ飲んでみたり 道の駅に寄り道しながらつまみ食い
尾道でラーメン食べて
フラフラ有名どころを観光
岡山市内 路面電車が可愛い
小学校からの親友
コロナが始まった年に、大病を患って、苦痛な治療に加えて、
面会制限の中、頑張って治療をした親友
とりあえず、5年経過するまでは気が抜けないけど、
今は、身体中の病魔をやっつけて維持しているツワモノ
尊敬するかけがえのない友との旅行は、本当に楽しいし、
気を使わなくていいのが一番。
ご主人がお酒を準備して待ってくれている自宅で家飲み。
香川で買った、さぬきオリーブ酵母の日本酒も一本追加
早速、ご主人と乾杯 何年振りかの再会です。
二人でぺろっと飲んでしまい、そのあといろんなお酒を進めていただき、
思う存分飲ませていただきました。
気がついたら2時過ぎ
かなり飲んでしまったけど、
彼女の自宅にある、酸素カプセルに入るといいよと言われて、
１時間、この中で爆睡
起こされるまで、気がつきませんでした。
気持ちよく寝て、ベッドに移動して電気を消したらまた爆睡（笑）
朝には、スッキリ爽快に目覚めました。酸素カプセルのおかげでしょうか？
昨日の観光の疲れもありません。
２泊3日のあっという間の旅行でしたが、
すっごく楽しくて、楽しくて別れる時は寂しくなりました。
（半年前にも、フランスに来てくれて会ってるのに、、、）
もう、ここ数年。毎日ラインしてるのに、話が尽きないって、
どんだけおしゃべりな二人なんでしょうね。
彼女のお誕生日だったので、洋服をプレゼントしたのに、
娘に洋服やら色々買ってくれて、おもてなししていただいて、
本当に感謝でいっぱいの思い出ができました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。