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小さな幸せに感謝。普通の日が送れたことに感謝。日々のブログ。

フランスの最も美しい村 8 APREMONT-SUR-ALLIER

APREMONT-SUR-ALLIER
(アプルモン シュル アリエ)             


      


   サントル( Centre)地方 ベリー県(Berry)の中心部にある、
   アリエ川(Allier) 沿いに位置する中世の村に行ってきました。


ロワール川支流・アリエ川(Allier)沿岸


  

             周辺は田園地帯で山に囲まれています。
            車でのアクセスになります。パリ(Paris)から2時間30分


        村は、17〜18世紀の面影がそのまま残されていて、
        フランスの美しい田舎の家 そのものです。

        

      のどか  のどか  のどか のどか のどか
     
     もう、時間が止まっているのかと思うほど静かです。
     観光客もいるし、自転車で通過する人も結構いるのですが、
     川の流れが緩やかで、村の空気も穏やかで、
     歩きながら寝れそうな心地よさでした。
                   変な表現ですが、そんな感じです。


  ここに来たかった楽しみは、

        有名な Parc Floral   花の公園
 Parc Floralここでチケットを購入          同じ建物内に公園の入り口と出口   


  イギリスの著名なガーデニング作家にインスピレーションを得た
 イングリッシュフローラルガーデンで藤の花が咲く季節が美しいそうです。


植物園は、1970年から一般公開されていて、
              お庭が美しく管理され見応えがあります。

          


           こんな素敵な空間に突如


            「Le Pont Chinois」  中国の橋 

      

        有名らしいのですが、なんだか不似合いの様な、
   浮いてるというか不思議な空間です。色が鮮やかで目を引きます。
   園内には、他にも建物がありましたが、この橋以外は洋風でした。


植物の植え方がナチュラルで、とても、たくさんの綺麗な花が咲き乱れていました。

  

  中でも、美しく選定され、いろんな形のコニファーが素敵でした。

お庭には、1時間ほど滞在してしまいましたが、
丘があったり、竹林があったりで、川が流れていたり、とっても楽しく過ごせました。

   


     公園の中、あちらこちらにベンチが設置されていています。


 

  

 
 とっても美しくて、癒される空間でした。
 こんな立派な藤棚を見てしまったら、やっぱり藤が満開の時に来たくなりました。


  

 
Les expositions permanentes aux écuries du château
     (常設展示:城の王侯従者の牛小屋 )

   公園入場料金に含まれるていたので、常設展示:城の王侯従者の牛小屋へ


   世界の結婚式の衣装が展示されていました。日本の打掛も展示されていました。
      (2021年 3月28日から10月3日までで、10月9日:10日;16日:17日)


営業時間は、朝 10:30~12:30と 午後 14:00~18:30まで営業
    お昼休憩があるので気をつけてくださいね。



   この夏にユネスコに認定された、VIchyに移動して宿泊

   

        次は、ジュラ地方へキャンプに出かけます。


    今日も、ご訪問いただき、最後まで読んでいただきありがとうございました。