本の断捨離😩 心の断捨離✨
本の断捨離がしたいけど捨てられない。
手にとって、ゴミ袋の口付近まで突っ込むけど、そこから進めない。
ここ2ヶ月繰り返している 今日こそは!
ああ この瞬間がストレス(笑)
もう、読まないよね。
子供の絵本や小学生が読むような文庫本
置いてても、もう誰も読まない。
帰国した時に、本屋さんで念入りに選んだ本。
読み聞かせした本。
友達に勧めてもらった本
渡仏してから購入していた暮らしの手帖とPHPの小さな雑誌。
PHPはやめたけど、年に6冊だけの暮らしの手帖はやめられない。
年数経てばそれなりの数になってるけど。
暮らしの手帖の料理は、基本の調味料で作れるのが好き。
手仕事の記事や素朴で丁寧な暮らしをする人たちの特集が好き。
なあーんて(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 感情移入が酷すぎて
どれもこれも愛おしい(😩😩😩)
誰かに譲る事もできるけど、やりとりが面倒だし。
とりあえずゴミ箱の口まで行ったPHPの一冊を開いてみた。
表紙の裏に松下幸之助の今月の言葉があった。
卯月 花の季節は、人それぞれの素直な門出の季節である。
そしてこの素直さがいつまでも持ち続けられるよう
祈りたい思いに立つ季節でもある。
特集は、もう一度会いたくなる人
宣伝、広告の小さな文字も全て読むので、
読んだはずなのに全く覚えていない文も多々あり、やっぱり捨てられないよ。
新書の本が読みたいけど、コロナ以降、
日本からの到着がかなり時間がかかったり、手続きなどで手元に届くのが遅くて、
暮らしの手帖は2ヶ月に一回の出版なので、
季節外れの内容になってて。。。ワクワクしなくなってしまった。
しばらく本を増やさないようにしたら、本の断捨離はしなくてよさそう。。。
その方がストレスがなさそうだけど、どうなんだろう?
公園や街角に自由に古本やCD DVDを入れておく場所ができて、
出し入れ自由だけど、空になることがないのがいいね。
日本にもあるのかな?
家の近所の入れ物は無人販売みたいな棚に雨で濡れないように扉がついた入れ物。
そこに日本の昆虫図鑑を置いてみた。誰か見てくれるかな💕
小さなワクワク体験(笑)
記録
もう一度会いたくなる人 川村妙慶さんの記事にて
誰と一緒に? と考えると思い浮かぶ人たちには、
共通して4つの心があると書かれています。
聞心 関心 笑心 深信
渡仏した頃は、コミュニケーションや感覚、距離感がわからず散々だった。
出会いがたくさんあり、心が折れそうになったことも、
その度に自分が変なのか?と自問自答する事が多々あった。
4つの心を読んで思った。
ガムシャラの時って、気づかないもんなんだ。今は心に響く。
そして納得!!!
自分の心を折る人とは会わなければよかったんだ。
バカだね。私。 簡単なことなのに。
コロナのおかげで、いつの間にかご縁が遠くなった人もたくさんいるけど、
それはそれでいいタイミングでお互い良かったのかもしれない。
本はできなかったけど、心の断捨離は出来た気がした。 スッキリした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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