今 

日々のブログ。

寒い冬にはあったかいお茶つながりの 日々の小さな習慣がチリも積もればの話

本当に雪が降り始めて
1時間もしないうちに真っ白になりました。 


暖かいお茶が飲みたくなります。
私の最近の定番のお茶です。

我が家でお茶を常飲するのは私だけ。


娘は抹茶とほうじ茶を時々、


家族で飲むのは、体調不調時にハーブ茶は飲むくらい。


渡仏するまで、麦茶 ルイボスティを飲むくらいで、
お茶はほとんど飲まなかったのですが、
こちらにきてから、お邪魔する家で有名ブランドのお茶を飲むようになり、
ひととき、はまっていましたが、
自宅で常用に自分しか飲まない高級茶を専門店で買うほど好きなのか? 
とふと我に返り(笑)高級茶ブームが去りました。


普段購入しているティーパックがこの5種類ですが、
色々な種類が豊富にあり20パック入りはお試しにちょうどいいです。


タイム と レモン と 蜂蜜  喉が痛い時にいいかなと思って
購入してきましたが、まだお試ししていません。

 


上段 左 vin chaud 
これお茶じゃないけどホットワイン用のハーブが入ったパックです。


コリアンダー シナモン ペッパーなどが入っていて、
ワインとオレンジやリンゴなどあるものを少し入れて煮ます。
私はほんのり甘く蜂蜜を少し入れて飲むのが好き


上段真ん中 オーガニックパイス入りルイボスティー
           シナモン 生姜 オレンジ カルダモン など。
上段右   クリッパー社 オーガニックハーブティーユーカリ シトロネル GINKGO? 
下左    クリッパー社 オーガニックハーブティモミール シナモン メリッセ
下右    オーガニックルイボスティ


ginkgoは、日本語では「銀杏」と表記される植物の一種である。 学名はGinkgo bilobaで、その名前は「二裂の銀杏」を意味する。 この植物は、その特異な形状と美しい黄色の葉で知られている。 銀杏は、化石種としても知られ、その歴史は約2億7000万年前にまで遡ることができる。  ginkgo」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書


ついでに効用も調べました。 

イチョウの効能  記憶力の低下や耳鳴り、めまいなどの脳循環不全、およびそれに伴う機能障害の改善。次に、全身の血液循環の改善や脳代謝の改善による脳梗塞や認知症、手足のしびれの改善。さらに、強力な抗酸化作用と末梢循環の促進による糖尿病や動脈硬化の予防と多岐にわたるそうです。

こちらのサイトを参照しました。興味のある方は覗いてみてください。


お茶話題を書きながら、思い出した話があります。


随分前ですが、パリ在住の日仏カップルの離婚調停中の話
(2年間弁護士にお世話になり、無事離婚されました)


フランス人夫から離婚を申し入れられて、
弁護士を通して渡された離婚したい理由が書かれた書類の中の一つに、


高級なお茶を妻がいつも飲んでいること


こんなことも理由になるんだとびっくりしたのを思い出しました。


聞いた時は、お茶くらいで? 
人の旦那のことで申し訳ないけど、せこ ちっちゃっ て思った。


日々の小さな習慣を積み重ねると、
こんなことも許せない理由になるんだと学びました。


 嗜好品の質は夫婦同じ感じがいいのかな 


   今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。