自家製 味醂からのみりん粕(こぼれ梅)と酢糀
海外に住んでみりんを作るようになりました。
日本では、お酒類を個人が作る際には、
塩を足さないと作る事が出来ませんが、
海外は自宅使用であれば作れるので
数年前から自分で作るようになりました。
日本の製法との違いはウォッカで作る事。
有機栽培のタイ産のもち米を使用しています。
自家製糀で仕込んだみりんの副産物「みりん粕(こぼれ梅)」が、
結構な量が出て、消費仕切れずに冷蔵庫にしまったままでした。
クッキーとかケーキ作ったりしたのですが、
いつのまにか冷蔵庫の野菜室に眠っていました。
昨年のみりん粕を開けてみると、
発酵が続いていたようで、
上にみりんが溜まっていました。 ラッキー✌️
粒々のままだと使いにくいので、
ミキサーでペーストにして舐めてみると
めちゃくちゃ甘みが増していて美味しい😋
お味噌汁にスプーン一杯追加するだけで
コクが出て美味しくなります。
料理に少し甘味が欲しい時にも使えてとても便利。
そのままお湯に溶いて飲んだり、
お魚や豚肉のマリネにしたり重宝してます。
そろそろ、みりんを仕込みたいと思っています。
先ずは、糀仕込みから。
手間暇かかるけど、その過程が楽しい❣️
副産物にも出会えるのも楽しみ😊になりました。
今回もウォッカ仕込みだけど。
そして、もう一品、はまってしまった副菜
自家製酢糀とオリーブオイルあえの紫キャベツ
紫キャベツを千切りにして塩で少ししんなりさせたら、
自家製酢糀とオリーブオイルであえるだけ
1玉購入したら半端ない量ですが、飽きない美味しさ。
そのまま食べるのはもちろん、
先日は目玉焼きとこのキャベツを挟んでホットサンドにしたら絶品でした。
お通じが良くなり、肌も整ってとても快調です。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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