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日々のブログ。

💫光る君へ💫に影響されて和綴じノート スマホの影響

まひろの書いた物語が美しい冊子になる場面を見ていて、
数年前にアトリエに参加して、
一時期はまっていた和綴じノートを思い出しました。


クリスマスプレゼントに結構たくさん作り、
手元に残ったていたのはこの3冊だけみたいです。

材料は、まだ残っているので、
💫光る君へ💫 
きらびやかな平安貴族の世界を妄想しながら、
作ってみようかなと思ったけど、
あれ? どうやって作るんだったっけ???
すっかり忘れています。 


今時は、なんでもスマホ機能にメモして、
紙類に記載すること自体減ってると思うのですが、
まだまだアナログ人間の私は、紙にメモする派


素敵な文章や言葉に出会うと、
お気に入りのペンで綴っておくのも大好き。


スマホで写真に撮っておけば、
場所も取らないのだけど、
和紙の触り心地が良くて心が落ち着くので、
説明書見ながらトライします。


スマホは、果てしなく便利だけど、
スマホの使い過ぎが習慣化して、スマホ依存 
「脳疲労」の悪循環が起こると情報が溢れています。


スマホ脳疲労の症状と対処法|疲れに効くコラム|大正製薬
人間は受け取る情報を脳の「前頭前野」という部分で処理しますが、
この脳の情報処理機能が低下するようです。


① 浅く考える機能
② 深く考える機能
③ ぼんやりと考える機能


絶えずスマホを見て情報をインプットしていると、
①の「浅く考える機能」ばかりを使うことになり、
脳はヘトヘトに疲れてしまいます。
一方、②③の機能は使われずにフリーズしてしまうそうです。


娘の学校も、今年度から携帯電話を授業が始まる前に、
教師の手元の箱に置くことになりました。


以前から電源を切るように促しても、
やっぱり授業中にこっそり見たり、
テスト中にカンニングに使ったりと、
口頭注意はされていましたが、
なかなかやめられない子がいると言うことで
実施されるようになりました。


が、


全ての教員が賛成していないようで、
教員によるようです。


そんな中、回収したスマホ入りの箱を、
教員が移動させようとして箱ごと
床に落としてしまい、
生徒の絶叫とパニックで授業崩壊になり、
興ざめの事態になってしまったそうです。


娘のクラスではなかったので、
その様子を聞いただけだったようですが、


壊れたら どうすんだよ! のブーイング。


クラス35人分のスマホを弁償なんて、考えただけでも怖い。


高額なスマホなだけに、持ってこなければいいのにと思うけど、
生活の一部化しているスマホを現代人が手放すことは、
今や容易なことじゃなくなってしまったんだとつくづく思います。


娘のスマホ使用時間は朝読書10分のおかげで、面白い本に巡り合う確率が高くなり、
先を読みたくなるようで、前よりスマホを見ている時間が減っているようです。


いい影響が出て嬉しいです。  




   今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。