3Dのように見える壁画がある SAINT GERMAIN 教会
前回のサン=サヴァン (Saint-Savin)の観光案内所で
おすすめ観光地を伺うと、
川を挟んだ隣の町 SAINT GERMAINに教会があり、
壁画がとても美しいから是非と勧められました。
鍵がかかっているので、自分たちで開けて電気をつけてお入りください。
と身分証明書を預けて鍵をお借りしました。
【世界遺産】サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会 の裏の川沿いを歩き、
ガルタンプ川にかかるゴシックの橋 (Le pont gothique)を眺めながら
新しい橋を渡るとSAINT GERMAIN
小さな教会に到着です。
鍵を開けて
ブレーカーを上げて教会の明かりを灯し内部へ
3人と1匹の静かな空間
サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会に付属する建物(1184年)
祭壇
グリザイユ(〈フランス〉grisaille)画法で絵ががれた壁画
グリザイユ(〈フランス〉grisaille)画法とは
灰色の濃淡・明暗のみで描く画法。
浮き彫りの効果を意図して、装飾壁画などに用いられる。
予定をいっぱい詰めていないので、
有名じゃない小さな街をゆっくり散策するのも大好き。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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