南フランス 世界で一番背の高い橋 ミヨー橋(Viaduc de Millau)と すごい木彫り見つけた
Parisから 高速道路A75号線(別名「地中海高速道路」を通って
約6時間のタルン川に架かる世界で一番背の高い橋は、
ミヨー橋(Viaduc de Millau)
(橋塔などの構造物の上端から、地上または水面から見える橋脚などの基部までの高さ)
橋の上で止まることはできないので、
通過するだけですが、とても美しい橋。
英国人建築家ノーマン・フォスターが設計
2004年末に開通したミヨー高架橋は、
全長2460メートル、主塔の高さは343メートルにも達する道路専用の斜張橋
この橋で、パリと地中海部、更にはスペインを結ぶ最も短距離の路線。
以前、訪れた
「フランスの最も美しい村」20 番目に訪れたペール (PEYRE)の時には、
下から見た景色があります。
以前は、よく立ち寄って、サービスエリア に展望台、
レストラン・売店、橋のミュージアム(映像上映、橋の模型展示)があります。
展望台からは、グランコ・コース(石灰岸の高原地帯)やタルン渓谷の
美しい雄大な自然風景を鑑賞できるので、ついつい長居して
1時間以上ウロウロ散策してしまうので最近は通過するだけですが、
とっても素敵なところです。
ガソリン給油のため立ち寄った街
てっぺんの十字架まで行けるのかと思い街の中へ
街に入ったすぐのところの広場に面白い木彫りに釘付け
すごいインパクトが強くて、、、、 芸術 びっくり👀
前回ご紹介したクリスマスのモンペリエ
今回は、34°以上あると思うわれ夏のモンペリエを紹介したいと思います。
太陽ギンギンですが誰も日傘なしです。
私は、暑さと乾燥で腕も足もこな吹き状態でヒリヒリ暑い。
帽子忘れて、近眼メガネをかけているので、サングラスなし。
眩しすぎます、、、泣 早く日陰に入りたくて 早歩きの私。
Toraも暑そう
モンペリエ大学の所在地として、中世からの学園都市で、
若者率がとても高いフランス第7の都市。
語学学校の数は、パリに次いで多いそうです。
路地に入ると太陽が遮られるので、若干涼が取れるような気がします。
迷路のような街の中、
観光客や地元の人などでいつも大変賑わっています。
中世の建物が全部モダンな近代の建物のように立ち並び
お店も充実しています。
モンペリエ近郊にくらす義家族と一緒にお買い物ついでの観光なので、
好きなようにウロウロ写真が撮れない (>_<)
モンペリエ近郊には、たくさんの自然と大西洋があり、
美しい村や街がたくさんあるのに、
なかなか義家族の都合に合わせると足が運べません。
(これが ちょっと 不満)
義家族が用事があって一緒に出かけられないと困った顔で言われると、
ついガッツポーズをしたくなる衝動に駆られます。
いない方が色々動けるので私は嬉しいのですが、
めったにそんなチャンスがないんですけどね。
そんな義家族の家で、1週間もお世話になり、楽しい時間を過ごしてきました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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